4563 アンジェスのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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4563 アンジェス

4563 アンジェス のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4563 アンジェス の最新デイトレ銘柄コメント

(2022/12/13:株価前日比+10.64%上昇)

アンジェスは続伸。9日大引け後、提携先企業であるKamadaがHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」のイスラエルにおける製造販売承認申請をイスラエル保健省に提出、受理されたことを発表。「コラテジェン」は慢性動脈閉塞症潰瘍の治療薬で、Kamadaとは2019年2月にイスラエルにおける独占販売権許諾に関する基本合意書を締結していた。同社はKamadaとの合意のもと、イスラエルにおいてNPP(Named Patient Program)を活用して承認取得前に患者への提供を開始すべく、準備を進めているとしている。

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4563 アンジェス の株価チャート

4563 アンジェス

4563 アンジェス の銘柄情報

事業内容

バイオ製薬企業。遺伝子医薬などの研究開発を中核とした事業主力。

企業情報

商号アンジェス株式会社
上場2002年9月25日
本社所在地大阪府茨木市彩都あさぎ七丁目7番15号 彩都バイオインキュベータ
HPアンジェス HP

4563 アンジェス 過去のデイトレ銘柄コメント

(2022/11/11:株価前日比+3.33%上昇)

アンジェスは大幅反発。10日大引け後、【2342】トランスジェニック子会社の安評センターと、薬剤スクリーニングを目的としたトランスジェニックゼブラフィッシュ(TGZF)モデルに関する共同研究開発契約を締結したことを発表。ゼブラフィッシュはヒトとの間の疾患ゲノム類似性が約80%あるインド原産の熱帯魚。本共同研究開発は、安評センターのTGZFモデル開発において同社の開発品を投与したモデルにおける反応の評価及び有用性の検証への助言を通してTGZFモデルの構築・評価方法の確立に協力する。また開発過程に関与することで取得されるデータを同社の研究開発に反映させるとしている。

(2022/09/27:株価前日比-5.13%下落)

アンジェスが続落、連日年初来安値を更新している。26日の大引け後、第三者割り当てによる第42回新株予約権を発行すると発表。割当先は米国Cantor Fitzgerald。発行総数は38万個(潜在株式数3800万株)で、割当日は10月12日。調達資金は約85億0992万円となり、米国子会社EmendoBioの運営や事業基盤の強化に充てる。希薄化割合は24.82%となっており、需給悪化を警戒する動きとなったもよう。

(2021/11/8:株価前日比-19.72%下落)

アンジェスが急落で年初来安値を更新、大引けでストップ安配分に。5日大引け後、開発中の新型コロナウイルスDNAワクチン第1/2相臨床試験および第2/3相臨床試験の結果について発表した。それぞれ安全性は確認できたものの、主要指標である液性免疫において期待する効果を得られなかった。今後、より有効性を高めるため8月から開始している高用量製剤での臨床試験に注力していくという。また第3四半期累計(1-9月)決算も発表しており、営業損益121億6300万円の赤字(前年同期28億5700万円の赤字)に赤字幅を拡大し着地。

(2020/5/8:株価前日比-24.72%下落)

ここまで11連騰を見せていたアンジェスが急反発、大きく値を崩しストップ安まで売られる展開となった。大阪大学などと共同で行っている新型コロナウイルスの予防用DNAワクチン開発には大きく期待が寄せられ人気となり株価は約2.3倍へと膨れ上がっていた。しかしこの状況から短期的な需給相場の様相が強まり、売りに対する警戒感もでていた。

(2020/5/7:株価前日比24.65%上昇)

アンジェスが11連騰、ストップ高に。同社や大阪大学などで進めている「プラスミドDNA製造技術を用いた新型コロナウイルス感染症向け予防用DNAワクチンの共同開発」発表以降、同プロジェクトへは様々な企業の参画が発表されており開発の火葬が期待され値を上げ続けている。また今日は 【2191】テラ【7707】プレシジョン・システム・サイエンス、【2372】アイロムグループ、【2395】新日本科学などもストップ高に買われるなどバイオ関連株全体が人気物色となり資金流れ込んだ。

(2020/4/14:株価前日比19.79%上昇)

アンジェスが急騰、ストップ高となり年初来高値を更新。「新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験(治験)を前倒しする方針を固めた」と一部で報じられた。「当初、9月の開始を予定していたが、動物試験の進捗が順調なことなどから厚生労働省と協議し1カ月程度早めるもよう、21年の早い時期にも医療現場で使える可能性が出てきた」と伝えている。また、13日には大阪大学との共同開発がWHOの公開しているワクチン開発組織一覧に掲載されている事、その共同開発にペプチド研究所が参画することなども発表している。

(2020/3/13:株価前日比13.71%上昇)

大幅続伸。同社はDNAプラスミド製品の開発実績を生かし、新型コロナウイルスの感染予防用DNAワクチンの開発を大阪大学と共同で行い、製造は技術・設備を有する【4974】タカラバイオが担当することを5日に発表している。そして本日、【4202】ダイセルの参画も発表した。針を使わず薬液を組織内に送る装置「アクトランザラボ」の技術を提供するとしており、ワクチン開発への期待がさらに高まった。

(2020/3/5:株価前日比18.74%上昇)

アンジェスが急騰、ストップ高に。本日13:00、DNAプラスミド製品の開発実績を生かし、大阪大学と共同で新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発を行うことを発表した。DNAワクチンの製造は、不活化ウイルスをワクチンとする方法や遺伝子組換えウイルスタンパク質をワクチンとする方法に比べ、短期間で製造プロセスを確立することが可能とのことだ。製造はプラスミドDNAの製造技術と製造設備を有する【4974】タカラバイオが担当。今年度の業績に与える影響は精査中としている。

(2020/2/18:株価前日比-17.79%下落)

アンジェスは大幅急落、ストップ安に。17日大引け後にフィリップ証券を割当先とする第三者割当により、新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表しており、1株あたりの利益希薄化などを懸念した売りが入っている。発行新株予約権数は16万個(潜在株式数1600万株)で、潜在的な希薄化は14.9%となる。割当日は3月4日、調達資金約94億円。開発パイプラインの拡充、遺伝子治療用製品の原薬の製造委託費用、運転資金などに充てる。

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