4598 Delta-Fly Pharmaのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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4598 Delta-Fly Pharma

4598 Delta-Fly Pharmaのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4598 Delta-Fly Pharmaの最新デイトレ銘柄コメント

(2023/04/05:株価前日比+11.81%上昇)

大幅反発。3月31日、米国で難治性又は再発の急性骨髄性白血病の患者を対象に実施中のDFP-10917の臨床第3相比較試験の症例登録の状況について発表した。新型コロナウィルス感染症の影響や、患者の多くは全身状態が極めて悪く症例登録に時間を要したものの、米国の38施設の治験責任医師と関係者の尽力により、目標の150症例に対し143症例までの登録が進んだとしている。今後は短期間で残る7症例の登録完了を目指す。

▼現在出ている「買いシグナル」
ありません

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド

4598 Delta-Fly Pharmaの株価チャート

4598 Delta-Fly

4598 Delta-Fly Pharmaの銘柄情報

事業内容

モジュール創薬基盤に基づいて製品を開発。製薬会社に対し医薬品の開発権及び販売権等を許諾して提携関係を構築。

企業情報

商号Delta-Fly Pharma 株式会社
上場2018年10月12日
本社所在地徳島県徳島市川内町宮島錦野37の5
HPDelta-Fly PharmaHP

4598 Delta-Fly Pharma過去のデイトレ銘柄コメント

(2022/11/18:株価前日比-15.18%下落)

大幅続落、ストップ安に。17日の大引け後、マッコーリー・バンク・リミテッドを割当先とする第三者割当による第5回及び第6回新株予約権並びに第1回無担保社債(私募債)の発行を発表。新株予約権発行総数は合計1万3000個(潜在株式数130万株)で、割当日は12月5日。調達資金の12億8584万円ついては、開発中のがん細胞周期調節剤DFP10917(ラドゴシタビン)や抗がん剤候補化合物「DFP-14323」の臨床第3相試験研究開発費などに充当するとしている。株主価値の希薄化が懸念され売り優勢の展開となった。

(2022/03/09:株価前日比-25.45%下落)

大幅続落でストップ安に。8日の大引け後、非小細胞肺がん患者を対象に開発中の「DFP-14323」の国内における独占的販売権を【4539】日本ケミファに付与するライセンス契約を締結したことを発表。契約一時金2億円を受領するほか、今後の開発および販売の進捗に応じたマイルストン収入として総額最大43億円を受領、また上市後もロイヤルティを受け取ることとなる。併せて2年3月期の営業損益予想の修正も発表したが、従来の13億円の赤字から11億円の赤字(前期実績8億5200万円の赤字)へと上方修正するも、小幅な修正に失望売りが先行したようだ。

(2022/02/01:株価前日比+25.21%上昇)

Delta-Fly Pharmaが急騰、ストップ高に。1月31日大引け後、現在開発中の抗がん剤候補化合物DFP-14323の臨床第2相試験の進捗状況を発表。DFP-14323と肺がん治療薬アファチニブを併用した試験となっており、同試験の無増悪生存期間(PFS:治療中や治療後にがんが進行せず安定した状態である期間)の中央値が確定し、20.6カ月に達した。承認済み類薬のPFS中央値を上回る結果となっており、これが好感となったもよう。本試験結果を踏まえ、今後の取扱いに関しては医薬品医療機器総合機構(PMDA)と相談する予定としている。

(2020/7/11:株価前日比22.83%上昇)

Delta-Fly Pharmaが後場に急騰、ストップ高に。本日正午、DFP-14323の臨床第2相試験の効果判定評価が予定通り終了したことを発表。また、「脳転移を有する末期非小細胞肺がん患者を治療するための組み合わせ医薬品」に関する特許をPCT(特許協力条約)加盟国に対し国際出願したことも併せて発表し、これらが好感され後場は買い気配スタートとなった。一日でも早い承認・上市を目指し準備をしているという。

(2020/6/2:株価前日比21.49%上昇)

Delta-Fly pharmaが4連騰ストップ高、年初来高値を更新。1日の大引け後、現在開発中の抗がん剤候補化合物DFP-14323臨床第2相試験で登録した全症例の病勢コントロール率が100%になったことを発表。全症例のうち40%が脳への転移症例だった。臨床第2相試験データの詳細はシンガポールで開かれる欧州臨床腫瘍学会アジア大会で公表予定である。また、脳転移症例に対する臨床第3相比較試験は日本と中国の合同で行うこととなっており、効果が期待できるとしている。

(2020/4/20:株価前日比26.20%上昇)

Delta-Fly Pharmaは後場に大幅急伸、ストップ高に。本日13:10に、抗がん剤候補化合物「DFP-14323」が臨床第3相試験(大規模比較試験)に移行する見通しとなったことを発表した。登録した全症例の病勢コントロール率に基づく効果判定作業の途中ではあるが、臨床第3相試験への効果判定基準(87%以上)が確認され移行の見通しとなった。臨床第3相試験は上皮成長因子遺伝子変異のあるステージ3~4の非小細胞肺がんの患者を対象としてがん分子標的薬の併用を試験群と比較するもので、中国の製薬会社と合同で取り組む予定とのこと。

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