4558 中京医薬品

4558 中京医薬品のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4558 中京医薬品の最新デイトレ銘柄コメント

（2021/11/29：株価前日比+27.97％上昇）

中京医薬品は大幅続騰、ストップ高に。南アフリカで新型コロナウイルスの変異株「オミクロン型」が見つかったと報じられ、新型コロナウイルス関連株に軒並み買いが入っている。報道ではデルタ株などに比べて再感染のリスクが高い可能性があると指摘もあがっており、欧州で急拡大している。この新たな変異株により、マスクや消毒液などを展開していることから同社へ思惑が向かったもよう。また、【3604】川本産業や【7980】重松製作所なども高く買われている。

▼現在出ている「買いシグナル」
一目均衡表

▼現在出ている「売りシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

4558 中京医薬品の株価チャート

4558 中京医薬品の銘柄情報

事業内容

医薬品・医薬部外品・健康食品・医療機器・化粧品・日用品・衣料品・生保・損保・酒類などの販売、除菌用アルコール商品・食品・清涼飲料水の製造・販売通販事業、売水事業（製造・販売）、電力媒介事業

企業情報

商号	株式会社中京医薬品
上場	1997年8月1日
本社所在地	愛知県半田市亀崎北浦町2-15-1
HP	株式会社中京医薬品HP

4558 中京医薬品過去のデイトレ銘柄コメント

（2020/4/27：株価前日比-5.88％下落）

大幅続落。24日大引け後に業績修正を発表。20年3月期営業利益を従来予想の1億1400万円から7100万円(前期実績500万円)へ、最終利益を同4500万円から1000万円へと減額修正した。新型コロナウイルスへの感染予防の意識が高まったことから除菌消臭関連商品の販売は堅調な推移となった。しかし、営業効率の改善並びに営業時間の確保を図るなどを実施してきたが、これら施策が現場へ浸透するのに時間を要したことや労務管理の負荷、商品委託先行による営業資材の投下などにより業績が出遅れた。

（2020/2/21：株価前日比-7.05％下落）

反落となった。新型肺炎対策関連の一角として注目を集め株価は急騰した。昨年来高値を付けて以降は利益確定売りが優勢な流れとなった。除菌関連の商品を展開していることから人気化した。感染が拡大している中で再度物色の期待もあるが、目先は戻り売りに押されている形だ。

（2020/2/19：株価前日比-13.63％下落）

急落。19日売買分から東証による信用取引の規制措置強化が発表されたことが嫌気され、一時ストップ高まで売られる展開となった。新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とし、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率について、増担保金徴収措置を行った。

（2020/2/6：株価前日比-17.02％下落）

大幅反落。5日大引け後に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(19年4-12月)の経常利益(非連結)が1億5900万円(前年同期比45.9%増)と利益拡大での着地。通期計画1億2600万円に対する進捗率は126.2%とすでに超過している。営業効率の改善などから家庭医薬品等販売事業が好調となり増益に貢献した。しかし、業績修正がなかったことがネガティブ視され売りが出たようだ。

（2020/1/22：株価前日比+36.04％上昇）

ストップ高、昨年来高値を更新。新型コロナウイルスによる肺炎は、世界的な感染拡大となっている。「人から人へ感染」とも報じられ、春節(旧正月)を目の前に感染拡大への警戒感が高まっている。同社は持ち運びタイプのほか室内に貼る・置くタイプのウイルスや菌の除去製品「エアーマスク」シリーズの展開をしており、対策として注目が集まっているようだ。

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業種：医薬品