4891 ティムス

4891 ティムス のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4891 ティムス の最新デイトレ銘柄コメント

（2023/07/03：株価前日比+1.67％上昇）

3日続伸。6月29日大引け後、公益財団法人微生物化学研究会(東京都品川区)と化合物探索に関する共同研究契約の締結手続きを完了したことを発表。本共同研究は微生物化学研究会が有する微生物ライブラリーや化合物ライブラリーの一部を提供してもらい、同社が検討しているターゲットに作用する天然由来化合物のスクリーニングを行う。今後のパイプライン拡充に貢献することが期待できるとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
MACD

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率

4891 ティムス の株価チャート

4891 ティムス の銘柄情報

事業内容

東京農工大学初のバイオベンチャー。SMTP化合物群の研究開発に特化。医薬品、医薬部外品、医薬品原材料、医療用機器及び医療用消耗品の研究および開発。

企業情報

商号	株式会社ティムス
上場	2022年11月22日
本社所在地	東京都府中市府中町１丁目９番地 京王府中１丁目ビル11F
HP	ティムス HP

4891 ティムス 過去のデイトレ銘柄コメント

（2023/06/20：株価前日比-6.39％下落）

大幅続落。東京証券取引所は20日売買分より信用取引による新規の売付けおよび買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上) とする臨時措置を実施。同様に、日本証券金融も同日より貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)としている。これにより売買が低調になるとの懸念から売りが出ているもよう。

（2023/04/27：株価前日比-20.30％下落）

大幅に5日続落し、ストップ安比例配分に。26日の寄り付き前、米国バイオジェンがTMS-007(BIIB131)の後期第Ⅱ相臨床試験の開始を一時停止し、当該臨床試験を開始すべきかどうかを再評価すると発表したと開示。同社はTMS-007の開発に関して、18年6月にバイオジェンとオプション契約を締結している。21年5月にバイオジェンがオプション権を行使したことにより、その後の開発については同社が行っていた。これをネガティブに受け止めた売りが殺到したもよう。

（2022/11/24：株価前日比-4.42％下落）

ティムスは下落。同社は22日に東証グロース市場に新規上場、同日午前10時過ぎに公開価格670円を37.2%上回る919円で初値をつけた。その後は換金売りに押され値幅制限いっぱいの769円まで値を下げ大引けを迎えている。上場2日目となる本日も売り継続の展開となった。同社は東京農工大学発の創薬型バイオベンチャーで、医薬品・医薬部外品・医薬品原材料・医療用機器および医療用消耗品の研究および開発を手掛けている。現在は急性期脳梗塞の治療薬としてSMTP化合物群に属するTMS-007を開発中。

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業種：医薬品