4584 キッズウェル・バイオ
4584 キッズウェル・バイオ のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
4584 キッズウェル・バイオ の最新デイトレ銘柄コメント
(2023/09/27:株価前日比-11.87%下落)
反落。同社は25日の大引け後、【4534】持田製薬と共同開発を進めてきたがん治療領域のバイオシミラーについて、同日付で厚生労働省より本剤の製造販売承認を取得したと発表した。本剤は同社のバイオシミラー事業における4番目の上市製品となる。26日はこれを材料にストップ高となる219円まで買い進まれたが、本日は朝方に買いが入るもその後は利食い売り先行の展開となった。
▼現在出ている「買いシグナル」
ゴールデンクロス
▼現在出ている「売りシグナル」
75日線形回帰トレンド
ストキャスティクス
4584 キッズウェル・バイオ の株価チャート
4584 キッズウェル・バイオ の銘柄情報
事業内容
北海道大学発バイオ医薬品開発企業。イオシミラー事業基盤、バイオ新薬及び再生医療事業を展開。小児疾患に注力。
企業情報
商号 | キッズウェル・バイオ株式会社 |
---|---|
上場 | 2012年11月30日 |
本社所在地 | 東京都中央区新川一丁目2番12号 金山ビルディング3F |
HP | キッズウェル・バイオ HP |
4584 キッズウェル・バイオ 過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/01/10:株価前日比+1.15%上昇)
キッズウェル・バイオが続伸。本日午前8時30分、新規メカニズムに基づく新生血管形成を阻害する画期的な新規抗体医薬品の候補として研究開発を進めている「抗RAMP2抗体」に関して、日本国特許庁からの特許査定を受けたことを発表。抗RAMP2抗体は、信州大学医学部の新藤隆行教授の研究グループとの共同研究において創製された新規抗体。RAMP2の働きを阻害することから、未熟児網膜症治療など病的な血管新生を伴う疾患に対する治療薬となることが期待されている。
(2022/09/01:株価前日比+8.10%上昇)
急反発。31日、【7731】ニコンとの業務提携契約に基づきニコンの100%子会社ニコン・セル・イノベーションと協働して製造および構築を進めていた乳歯歯髄幹細胞(SHED)を再生医療等製品として製品化するためのマスターセルバンクの構築が完了したことを発表、国内初となる。今後はSHEDを原料とした再生医療等製品だけでなく、SHED由来エクソソーム医薬品やSHEDと遺伝子治療との融合による新たな治療法の開発などを推進しSHEDの細胞治療・遺伝子治療製品等の創出を目指すとしている。
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業種:医薬品