4576 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所

4576 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4576 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 の最新デイトレ銘柄コメント

（2023/01/18：株価前日比+2.95％上昇）

急反発。17日の大引け後、【4586】メドレックスと米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT(リドカインテープ剤)」について、米国食品医薬品局(FDA)から承認取得のために必要であると指摘を受け、FDAと合意した追加試験で良好な結果を得たことを発表。今後は23年前半に承認申請を行い、６カ月間の審査期間を経て同年後半に承認取得することを見込んでいるとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
75日移動平均乖離率

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ありません

4576 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 の株価チャート

4576 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 の銘柄情報

事業内容

バイオベンチャー企業。プロテインキナーゼ阻害剤に強み。緑内障治療剤にも注力。

企業情報

商号	株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
上場	2009年10月23日
本社所在地	名古屋市中区錦一丁目18番11号
HP	デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 HP

4576 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所 過去のデイトレ銘柄コメント

（2022/09/05：株価前日比+0.46％上昇）

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所が5日続伸。1日の大引け後、緑内障治療剤として開発中の「H-1337」について、米国での第I/IIa相臨床試験の結果に関する論文が学術雑誌「Ophthalmology Glaucoma」に掲載されたことを発表。掲載内容としては、本試験ではH-1337 は臨床的及び統計的に有意な眼圧降下作用を示し、充血の発生は比較的少なく、忍容性は良好だったというもの。本試験結果は2018年12月20日に公表している。現在、米国後期第II相臨床試験の準備を進めている。

（2021/11/26：株価前日比39.41％上昇）

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は急騰、ストップ高に。25日の大引け後、同社創製のRhoキナーゼ阻害薬「リパスジル塩酸塩水和物」のライセンスアウト先である興和より、リパスジル塩酸塩水和物とブリモニジン酒石酸塩の配合点眼剤「K-232」の緑内障・高眼圧症を適応症とした国内製造販売承認申請を厚生労働省に行った旨の連絡を受けたことを発表した。同点眼剤は既存の配合点眼剤と異なり様々な緑内障・高眼圧症治療剤との併用が可能となる。標準的な事例から審査完了は約1年後を見込むとしている。

（2020/7/27：株価前日比-9.95％下落）

急落。22日大引け後に第三者割当による新株予約権の発行することを発表。SMBC日興証券を割当予定先とし発行新株予約権数は5万2000個、潜在株式数は520万株。資金の調達目的については、新薬候補品の開発推進に係る費用及び新規パイプライン獲得に係る費用、同社初の自社臨床開発品「H-1337」の開発資金、創薬研究活動(共同研究含む)に係る資金並びに運転資金という。希薄化率を19.77%としており、これに警戒する売りが優勢となったようだ。

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業種：医薬品