6677 エスケーエレクトロニクス

6677 エスケーエレクトロニクスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

6677 エスケーエレクトロニクスの最新デイトレ銘柄コメント

（2023/08/18：株価前日比+0.70％上昇）

5日続伸。14日に23年9月期第3四半期累計(22年10月-23年6月)決算を発表。営業利益は37億2000万円(前年同期比52.9%増)で着地。有機ELパネル用は主に中国市場を中心にスマートフォン向けが堅調に推移、液晶パネル用はIT製品、車載パネル、VRデバイス向けにフォトマスクの需要が増加した。併せて通期同利益予想についても従来の43億円から46億円(前期比20.5%増)へと増額修正した。また年間配当金も従来計画の33円から144円へと大幅に増額しており、これらを好感する買いが続いているようだ。

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ありません

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25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

6677 エスケーエレクトロニクスの株価チャート

6677 エスケーエレクトロニクスの銘柄情報

事業内容

大型フォトマスク事業

企業情報

商号	株式会社エスケーエレクトロニクス
上場	2003年9月18日
本社所在地	京都市上京区東堀川通リ一条上ル竪富田町436番地の2
HP	株式会社エスケーエレクトロニクスHP

6677 エスケーエレクトロニクス過去のデイトレ銘柄コメント

（2021/5/18：株価前日比-13.88％下落）

急反落となり年初来安値を更新。17日大引け後、21年9月期第2四半期累計(20年10月-21年3月)の連結決算を発表。売上高は89億2700万円(前年同期比15.6%減)、 最終利益は8000万円(同60.2%減)と大幅減益で着地。通期業績予想については据え置いた。新型コロナウイルス感染症拡大による渡航制限が続いたことで海外における営業活動に制約を受け減収減益となった。またパネル部材の不足懸念からパネルメーカー各社が量産体制を継続し、テレビ向けを中心に液晶パネルの開発が遅れ液晶用フォトマスクの需要が低調となった。

（2020/2/12：株価前日比-20.81％下落）

エスケーエレクトロニクスが急落。10日大引け後に20年9月期第1四半期(10-12月)決算を発表。連結経常利益が9000万円と前年同期より93.4%減益に大きく落ち込んだ。通期の同利益従来予想も39億円から28億円(前期63億4000万円)へと下方修正し、嫌気された。フォトマスク市場では第８世代以下用フォトマスク需要が拡大、第10世代以上用の需要が回復傾向となりつつあるが韓国、中国のフォトマスクメーカーとの競争激化などを背景とし減収減益となったようだ。

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業種：電気機器