6734 ニューテック
6734 ニューテックのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6734 ニューテックの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/01/06:株価前日比+7.89%上昇)
大幅続伸。米ExaGrid Systems(ExaGrid)とパートナー契約を結び、ExaGrid階層型バックアップストレージを利用したデータ保護ソリューションの販売を開始すると発表。さらに大引け後に23年2月期第3四半期累計決算を発表。連結営業利益は前年同期比78.4%増の2億6900万円となった。同時に10万株の立会外分売実施も発表している。
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6734 ニューテックの株価チャート
6734 ニューテックの銘柄情報
事業内容
自社開発のRAID製品Supremacyシリーズを中心に開発から販売、保守。独立系のストレージメーカー。
企業情報
商号 | 株式会社ニューテック |
---|---|
上場 | 2002年7月24日 |
本社所在地 | 〒105-0013 東京都港区浜松町2−7−19 KDX浜松町ビル |
HP | ニューテックHP |
6734 ニューテック過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/1/12:前日比-17.66%下落)
ニューテックが大幅続落。8日大引け後に21年2月期第3四半期累計(20年3-11月)連結決算を発表。営業利益が2億4400万円(前年同期比19.6%増)で着地。利益率の高いハードウエアに付加価値を付けたAI・ディープラーニング、監視カメラ向けストレージサーバやアプライアンス製品の引き合いが良好だったほか、小型サーバの大口案件の受注獲得などが寄与した。しかし直近3ヵ月の9-11月期が前年同期比57.6%減となっており、これがネガティブ視されたもよう。
(2020/7/3:前日比-18.72%下落)
ニューテックが急落。2日大引け後、21年2月期第1四半期(20年3-5月)決算を発表。営業損益が2500万円の赤字(前年同期実績1800万円の黒字)、最終損益が1500万円赤字(同1300万円の黒字)と赤字転落での着地となった。政府の緊急事態宣言の発動に合わせて在宅勤務やテレワークなど外出自粛を徹底した結果営業活動が停滞、取引先新規受注は6月以降にずれ込んでおり厳しい状況という。製品売上に関しては、OEM向けの製品(ミラーカード、小型NAS)の出荷、主力製品のRAID及びNASの販売も新型コロナウイルスの影響による一時的需要の低迷と、どちらも減収となった。
(2020/2/25:前日比20.50%上昇)
ニューテックが大幅高に。18日に、企業や産業機器ユース向けの小型NAS製品Ness4000シリーズを3月1日に販売開始すると発表した。来期以降の業績に期待が寄せられている。同社はストレージ製造・販売を主力としており、AI(人工知能)やディープラーニング分野を積極的に展開しており、AI関連の有力株として注目を集めている。新型肺炎の対策関連株以外での急騰で異彩を放っている。
(2020/1/10:前日比19.94%上昇)
ニューテックがストップ高。9日大引け後に決算を発表。20年2月期第3四半期累計の営業利益は2億0400万円(前年同期比72.9%増)に、純利益は1億4700万円(同81.5%増)となり、大幅増益での着地に。これが好感され、買いが入ったようだ。利益率の高いハードウェアに付加価値を付けたAI(人工知能)・ディープラーニング、監視カメラ向けストレージサーバーやアプライアンス製品の引き合いが好調な推移をしたことが要因としている。
(2020/1/7:前日比24.39%上昇)
ストップ高、年初来高値を更新。9日に第3四半期の決算発表を控えている同社だが、一足先に昨年12月24日大引け後に業績修正を発表している。経常利益を従来予想の2億1100万円から2億5000万円へと18.5%の上方修正。18期ぶりの過去最高益更新となりそうだ。AI・ディープラーニング製品などの販売が好調だったことが要因とみている。業績が好調なことなどから成長性を見込んだ投資が向かっているようだ。
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業種:電気機器