6522 アスタリスク
6522 アスタリスクのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6522 アスタリスクの最新デイトレ銘柄コメント
（2023/12/01：株価前日比-13.80％下落）
急反落し一時ストップ安。同社は11月28日、スマートフォン装着型バーコードリーダーが、米国最有力食品・飲料メーカーや販売店に2万台以上納入したことを発表し、これを好材料とした買いが入り29・30日は連日ストップ高となった。ただ本日は高値警戒感が台頭しており、朝方はストップ高に買われたがその後は売りに転じ大きく値を下げる展開となっている。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
6522 アスタリスクの株価チャート
6522 アスタリスクの銘柄情報
事業内容
画像認識・バーコード・RFIDなどの「モノ認識」技術を用いた「AsReader」の企画、開発、販売また受託開発事業。iOSを中心としたモバイルアプリの受託開発事業・コンサルタント業なども。
企業情報
| 商号 | 株式会社アスタリスク |
|---|---|
| 上場 | 2021年9月30日 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目6−16 新大阪大日ビル201 |
| HP | アスタリスクHP |
6522 アスタリスク過去のデイトレ銘柄コメント
（2023/04/04：株価前日比-11.29％下落）
大幅続落、連日上場来安値を更新している。3月31日大引け後に23年8月期業績予想の修正を発表。営業損益を従来の4億4300万円の黒字から1億3700万円の赤字(前期実績4億円の黒字)へと大幅減額、増益予想が一転して赤字予想となった。米国子会社における製造業界、医療業界を中心に新規大型案件の顧客との交渉・AsReaderのデモ期間が想定よりも長期化していることに伴い獲得の進捗が遅れたことが要因。また、オランダ子会社の事業立ち上げが遅れ計画していた案件の失注、日本において獲得を見込んでいた物流業界向けの大型案件の顧客導入スケジュールの延期に伴う進捗の遅れ、AndroidタイプAsReaderの開発が遅れたことにより当期中の業績への貢献が見込めなくなったことなども響く。
（2021/12/27：前日比+19.92％上昇）
急反発、ストップ高比例配分に。24日大引け後、【9983】ファーストリテイリングと係争中となっていたRFID(タグ情報を非接触で認識する技術)を活用したセルフレジに係る一連の特許に関する案件で、全面的な和解をしたことを発表。同社はRFID読取装置での商品ICタグ読み取りについて特許を取得、ファーストリテイリングが同様の仕組みのレジを独自に開発し導入したことで争っていた。話し合いを継続する中で相互理解ができ、係争状態を長期化させることは互いの事業の発展を阻害しかねないという観点から意見が一致。協力して互いの事業の発展に努めようという合意に至ったという。
（2021/11/18：前日比-21.97％下落）
大幅続落。東京証券取引所と日本証券金融は18日から信用取引に関する規制措置の強化を発表。東証は新規の売付及び買付に係る委託保証金率が90%以上(うち現金60%以上)へ、日証金も同様に貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を90%以上(うち現金60%)へと引き上げた。規制強化により売買が低調になるとの懸念や利益確定売りが出ているようだ。22年8月期の大幅増収増益見通しであること、1対4の株式分割実施などの発表で人気化、急速に株価水準を切り上げていた。
（2021/11/8：前日比28.54％上昇）
9月30日にマザーズ市場に上場したばかりのアスタリスクが急騰、ストップ高を付け上場来高値を更新。5日の大引け後、11月26日を基準日として1株を4株に株式分割すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げ、同社株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。株価は公開価格の3300円から大幅な上昇をしているが、早い段階での株式分割が好感されたもよう。22年8月期の営業利益を3億8700万円(前期比71.2%増) と大幅増益の見通しとしており、業績も好調のようだ。
（2021/10/22：前日比17.56％上昇）
急騰、ストップ高を付け上場来高値を更新。15日の大引け後に21年8月期決算を発表し、好感されている。営業利益は2億2600万円(前年比2.0倍)と大幅増益で着地。続く22年8月期の同利益業績予想を3億8700万円(前期比71.2%増)と大幅増益の見通しとした。東日本地区では自動販売機メーカー、流通業者などに向けた大型案件の成約を見込んでいるほか、西日本地区では自動車メーカー向けや医療機関向け、調剤薬局向けの納入も順調に拡大している。米国子会社での飲料メーカー向け新規大型案件の納入も順次進捗しているという。
（2021/10/1：前日比-12.52％下落）
アスタリスクが急落、一時ストップ安に。同社は9月30日に東証マザーズ市場に新規上場し、同日に公開価格を2460円(74.5％)上回る5760円で初値をつけた。米連邦制政府の債務上限問題を巡り前日のNY市場は下落、本日の東京市場はそれを受けて全体軟調な展開となった。出足好調の直近IPO銘柄が利益確定売りを浴びたようで、【4073】ジィ・シィ企画や【4372】ユミルリンク、【4370】モビルス、【4374】ROBOT PAYMENTが大きく値を下げている。
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業種：電気機器
