4441 トビラシステムズ
4441 トビラシステムズ のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
4441 トビラシステムズ の最新デイトレ銘柄コメント
(2022/12/12:株価前日比-19.05%下落)
急落。9日大引け後に22年10月期決算を発表。営業利益は5億4000万円(前年比6.7%減)と減益着地。固定電話向けフィルタサービスおよび「トビラフォン Cloud」を含むビジネスフォン向けフィルタサービスにおいて、引き続きサービス基盤の強化・拡大に注力してきたものの、のれん償却費や棚卸高、人件費などの販管費増が響いた。また23年10月期の同利益予想については6億円(前期比11.1%増)としている。24年10月期を最終年度とする中期計画において7億8100万円計画としていたが下振れる見通しに。
▼現在出ている「買いシグナル」
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
▼現在出ている「売りシグナル」
デッドクロス
4441 トビラシステムズ の株価チャート
4441 トビラシステムズ の銘柄情報
事業内容
データベーステクノロジーを活用したセキュリティ製品・サービスを提供。迷惑情報フィルタ事業主力。
企業情報
商号 | トビラシステムズ株式会社 |
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上場 | 2019年4月25日 |
本社所在地 | 愛知県名古屋市中区錦2-5-12 パシフィックスクエア名古屋錦7F |
HP | トビラシステムズ HP |
4441 トビラシステムズ 過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/3/11:株価前日比-8.10%下落)
急落。10日大引け後に21年10月期第1四半期(20年11月-21年1月)決算を発表。売上高が3億3500万円(前年同期比23.9%増)、営業利益が1億2300万円(同22.7%増)で着地。特別定額給付金に関する特殊詐欺被害などが相次いでいることから主力の迷惑情報フィルタ事業が好調となった。しかし、こうした新型コロナ関連詐欺の急増から月間利用者が大幅に増えていることなどが報じられていたことから、目先の材料出尽くし感が強く売り優勢の展開となったようだ。
(2020/9/10:株価前日比-7.17%下落)
トビラシステムズが急落。9日大引け後に20年10月期第3四半期累計(19年11月-20年7月)決算を発表。売上高は9億0200万円(前年同期比24.9%増)、営業利益は3億7600万円(同18.2%増)で着地。また通期の業績予想について売上高12億2700万円(前期比25.1%増)、営業利益4億6800万円(同15.3%増)で据え置いた。直近3カ月で見ると減収減益となっており、材料出尽くしの流れが強く出たようだ。
(2020/330:株価前日比20.07%上昇)
トビラシステムズは急伸、一時ストップ高に。新サービスのスマートフォン向けクラウドビジネスフォン「トビラフォンCloud」が本日正午より販売開始されることを発表、買い材料となっている。同サービスは、従来のPBX(構内交換機) をクラウド化しインターネット上での通話が可能となるサービスで、これまで社内でしか内線を回せなかった従来型のビジネスフォンにかわって社内外どこにいても内線、保留、転送などを使用することができる。そのため、テレワーク環境を支えるツールとなる。ほか、同社の迷惑情報フィルターが標準付帯しており、不要なセールス電話などを拒否できることから業務効率のアップが見込めるとしている。
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業種:情報・通信業