4388 エーアイ
4388 エーアイのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
4388 エーアイの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/06/23:株価前日比-6.06%下落)
続落。同社は16日、米OpenAI社が開発した生成AI(人工知能)サービス「ChatGPT」を活用した法人向けAIチャットサービス「AIPal Chat」を7月3日から提供開始することを発表した。また19日には、会話型AI構築プラットフォームの開発を手掛けるmiiboと、miiboが運営する「miibo partner」でのパートナーシップ契約を締結したことも発表。相次ぐ好材料に投資資金が流入し21日まで4連騰していたが、短期的な過熱感への警戒から売り優勢の展開となったもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
4388 エーアイの株価チャート
4388 エーアイの銘柄情報
事業内容
音声合成エンジン「AITalk」の研究開発、製品開発。音声合成システムの開発からソリューションの導入支援、導入後のサポートまでを一貫。
企業情報
商号 | 株式会社エーアイ |
---|---|
上場 | 2018年6月27日 |
本社所在地 | 東京都文京区西片1-15-15 KDX春日ビル10F |
HP | エーアイHP |
4388 エーアイ過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/3/8:株価前日比+14.45%上昇)
ストップ高。6日大引け後、ChatGPTとオルツ社の「LHTM-2」を活用したサービス提供の実証実験を開始すると発表しており、引き続き材料視され2日連続ストップ高となった。エーアイで長年蓄積された音声・言語データと「ChatGPT」や「LHTM-2」を組み合わせることで、AI及び各人が聞きたい声によるセリフや文書作成、記事自動生成や多言語への同時自動翻訳など、法人が利用可能なAIサービスを構築開始するとしている。
(2022/10/19:株価前日比-10.39%下落)
エーアイが急落。18日の大引け後に業績修正を発表。営業利益を従来予想の1億4000万円から1000万円(前期比91.1%減)へと大幅に減額した。防災案件が21年3月期までに集中したことによる反動に加え、半導体不足により防災メーカーが入札を控えたことなどが影響し売り上げが低調となった。また、コロナ禍に伴うテレワークやオンライン授業におけるeラーニング教材・動画などのナレーション作成用途でのパッケージ製品需要も落ち着きが見られ、計画を下回っている。
(2022/04/19:株価前日比+12.39%上昇)
エーアイが大幅に反発、年初来高値を更新。18日の大引け後に22年3月期の業績修正を発表。営業利益を従来予想の8000万円から1億1200万円(前期実績2億8800万円)へ上方修正した。第4四半期のコンシューマー向け製品「A.I.VOICE」シリーズの販売が好調に推移したほか、法人向け製品についてはパッケージ製品が堅調に推移し予想を上回る見通しとなった。また期末配当も従来予想の2円から3円50銭(前期末実績8円50銭)へ増額修正した。
(2022/01/26:株価前日比+18.28%上昇)
エーアイが急反発。25日の大引け後、【3976】シャノン子会社のジクウが提供するメタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」に、同社サービスの高品質音声合成エンジン「AITalk」が採用されたことを発表。質音声合成API「AITalk WebAPI」と「ZIKU」が連携されることで、来場者がブースに接近した際の出展社側からの定型的な勧誘音声や、展示パネルの説明音声作成機能として利用できる。出展社は管理画面上からテキスト入力することで、簡単に音声を作成することが可能。また併せて、国税庁が運営するYouTubeチャンネル「国税庁動画チャンネル」にも「AITalk」が採用されたことも発表している。
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業種:情報・通信業