3810 サイバーステップ
3810 サイバーステップ のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
3810 サイバーステップ の最新デイトレ銘柄コメント
（2023/04/11：株価前日比+11.37％上昇）
続伸、連日年初来高値を更新している。6日、完全新作ゲーム「テラビット」のPC・Steam版の正式リリース日が4月20日に決定したことを発表しており、引き続き材料となっているもよう。多彩なギミックを組み合わせ自分だけのワールドを作ったり、好きなアバターを自由に身に付けワールド内で遊んだり、作ったワールドを公開しみんなで一緒に遊べる、マルチプレイ対応。また独自のゲーム性「Create to Earn」を導入しており、他のプレイヤーに制作したワールドが遊ばれたり、ワールド内のアイテム購入が行われると、制作したクリエイターに収益が還元される。今後スマートフォン(iOS/Android)やNintendo Switch、PlayStation4/5などのプラットフォームでも順次リリースする予定。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
3810 サイバーステップ の株価チャート
3810 サイバーステップ の銘柄情報
事業内容
ネットワーク・エンターテイメントソフトウェアの開発、分散ネットワークライブラリ、3Dグラフィックエンジンの研究開発、オンラインゲームサービスのライセンス及び運営。R&Dを核に多タイトル展開、マルチプラットフォーム、多国展開が強み。
企業情報
| 商号 | サイバーステップ株式会社 |
|---|---|
| 上場 | 2006年7月5日 |
| 本社所在地 | 東京都杉並区和泉1-22-19 朝日生命代田橋ビル4F |
| HP | サイバーステップ HP |
3810 サイバーステップ 過去のデイトレ銘柄コメント
（2023/01/17：株価前日比+10.40％上昇）
急反発、一時ストップ高に。16日の大引け後に23年5月期第2四半期(6-11月)決算を発表。営業損益は5億6500万円の赤字(前年同期実績8億5200万円の赤字)に赤字幅を縮小して着地。主力事業のオンラインクレーンゲーム「トレバ」および新規事業における国内外向けプロモーション費用を抑えたほか、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたユーザーへの配送遅延の解消などが費用構造の見直しに大きな改善傾向となり赤字幅が縮小した。
（2020/11/24：前日比-16.29％下落）
サイバーステップは急落、ストップ安を付け年初来安値を更新。同社が運営するオンラインクレーンゲーム「トレバ」で不正が行われていると伝わり、嫌気されているようです。トレバとはポイントを購入し実在のクレーンゲーム機をオンライン上で遠隔操作するオンラインクレーンゲームで、2020年にはアプリダウンロード数が1500万人を突破している。不正の内容は景品が獲得されそうになるとスタッフがプレイ中の台の設定を裏で操作するというもので、被害を受ける人も多く「被害者の会」が結成されているもよう。
（2020/7/16：前日比-20.70％下落）
サイバーステップが急落、ストップ安に。15日大引け後に20年5月期決算を発表、連結経常利益が5億8900万円と前年比7.0倍と大幅拡大で着地となった。しかし、従来予想の7億円を下回っており、更に21年5月期同利益を4億円と前期比32.1%減に落ち込む見通しとした。主力事業である「オンラインクレーンゲーム・トレバ」は新型コロナウイルス感染症の影響はないものの、感染拡大により経済活動が停滞したため国内外で獲得された景品の配送が遅延、解消費用の発生がマイナス要因だとしている。
（2020/1/15：前日比26.39％上昇）
急反発、ストップ高に。14日大引け後に決算を発表しており、これが好感されている。20年5月期上期(19年6-11月)連結経常損益が、前年同期１億0600万円の赤字から3億1600万円と大きく黒字転換しての着地となった。通期計画対する進捗率は79.0%に達し、増額修正への期待が高まった。オンラインクレーンアプリ「トレバ」がテレビCM効果や限定景品の投入から収益が拡大したようだ。また、期末一括配当が従来計画では無配としていたが、初配当となる10円を実施の方針としている。
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業種：情報・通信業
