4431 スマレジ
4431 スマレジ のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
4431 スマレジ の最新デイトレ銘柄コメント
(2023/10/05:株価前日比+9.20%上昇)
4日ぶりに急反発。4日大引け後、クラウドPOSレジ「スマレジ」の9月度⽉次登録店舗数を発表。有料プラン登録店舗数は前月比538店舗増の3万2459店舗、アクティブ店舗数(無料プランを含む)については同891店舗増の3万9919店舗となった。登録店舗数が堅調に拡大していることで、業績寄与への期待から買われているようだ。
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25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
4431 スマレジ の株価チャート
4431 スマレジ の銘柄情報
事業内容
、販売データプラットフォーム運営、スマレジ事業展開。ウェブサービスの企画・設計・デザイン・開発・提供、通信販売事業等も。
企業情報
商号 | 株式会社スマレジ |
---|---|
上場 | 2019年2月28日 |
本社所在地 | 大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル 3F |
HP | スマレジ HP |
4431 スマレジ 過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/06/14:株価前日比-17.16%下落)
急反落し一時ストップ安。13日大引け後に23年4月期決算を発表。営業利益は8億9300万円(前年比30.9%増)と従来予想の8億5000万円を上回って着地。しかし、併せて発表した24年4月期の同利益予想について9億1400万円(前期比2.4%増)とした。これを受け、前期に比べ小幅な増益率にとどまることが嫌気されたもよう。24年4月期は増収増益を維持しつつも収益拡大に向けた積極投資を行う計画としている。
(2023/03/16:株価前日比+21.39%上昇)
ストップ高で昨年来高値更新。先日発表された2023年4月期通期業績予想にて、連結子会社ロイヤルゲートの吸収合併に伴う特別利益及び法人税等調整額(益)の計上により営業利益予想を従来の6.51億円から8.50億円に上方修正。さらに「VISION2031」達成に向けた第1次中期経営計画(2022年4月期~2024年4月期)のKPI「ARR50億」の達成確度が大幅に上がったことと、社内意識改革に成功したことから、残り1年を待たずに前倒し終了とし、「VISION2031」達成に向けた第2次中期経営計画(2024年4月期~2026年4月期)に移行することも発表。これらが好感されている。
(2022/12/08:株価前日比+11.63%上昇)
大幅反発。7日大引け後、各種クラウドサービスの利用料金を23年1月1日より改定することを発表。現在3万店以上の店舗が利用しており、今後いままで以上にサービスの拡充・改善を実施するための運営体制強化を目的としている。「スマレジ」は1店舗当たりの月額料金(税抜)を、プレミアムプランは従来の4000円から5000円に、フード&リテールは1万5000円から1万7000円へ引き上げる。「タイムカードサービス」はスタンダードプランが1000円から1100円へ、エンタープライズプランは6000円から6600円へと引き上げる。現時点では業績への影響を算定することが困難であるため、業績予想の修正が必要な場合は速やかに知らせるとしている。
(2022/06/14:株価前日比+16.38%上昇)
急反発、ストップ高。13日大引け後、自社株買いの実施を発表し好材料となっている。発行済み株数の2.00%にあたる39万株、または5億円を上限に取得する。取得期間は6月14日から8月31日まで。資本効率の機動化および役職員向けインセンティブプランとしての活用を目的としている。あわせて22年4月期決算を発表、22年4月期から連結決算に移行したため前の期との比較はないが、営業利益は6億3600万円と従来計画の5億2300万円を上振れて着地。23年4月期単独の同利益は6億5100万円の見通しとしている。連結子会社であるロイヤルゲートを7月1日に吸収合併し単独決算へ移行する予定。
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業種:情報・通信業