4268 エッジテクノロジー

4268 エッジテクノロジー のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4268 エッジテクノロジー の最新デイトレ銘柄コメント

（2023/03/13：株価前日比-18.59％下落）

大幅反落。10日大引け後に23年4月期第3四半期(22年5月-23年1月)決算を発表。AIソリューションサービスが好調だったことを背景に営業利益は2億0400万円(前年同期比32.5%増)で着地となった。しかし同時に通期業績予想について、同利益を従来の3億1100万円から2億3400万円(前期比11.4%増)へと減額修正している。採用・教育活動増加及びチーム体制変更によりAIソリューションサービスの営業活動を行うリーダー・教育担当層の受注獲得活動が停滞したことが主因。また利益面では人件費・採用費コントロール、広告費・その他経費の圧縮などのコスト削減を進めることで販売費や一般管理費を削減したものの、売上高の減少分をカバーするには至らなかったとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
25日移動平均乖離率

▼現在出ている「売りシグナル」
ありません

4268 エッジテクノロジー の株価チャート

4268 エッジテクノロジー の銘柄情報

事業内容

AIプラットフォーム「Edge Algo Platform」の販売、実装の⽀援やビッグデータ解析コンサルティング。AI教育サービスの提供も。

企業情報

商号	エッジテクノロジー株式会社
上場	2022年2月17日
本社所在地	東京都千代田区神田須田町1-32-7　クレス不動産神田ビル5F
HP	エッジテクノロジー HP

4268 エッジテクノロジー 過去のデイトレ銘柄コメント

（2022/05/17：前日比3.84％上昇）

昨日取引終了後に発表された22年4月期の単独業績の上方修正を受け、前場では一時高値1,268円までつける展開に。しかしその後は売りが続き前日比では上昇したものの、高値からは17％ほど下落して取引を終えている。今回の上方修正では主力サービスであるAIソリューションサービスが、主に過去4四半期連続でサービスを利用した顧客（IRではリカーリング顧客と表現）との取引が拡大したことを牽引役に好調に推移したほか、AI教育サービスもも好調に推移。コスト削減なども功を奏した結果となったようだ。

（2022/04/04：前日比-17.64％下落）

大幅続落。東京証券取引所は4日売買分より信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とすることを発表。また日本証券金融も同様に、同日から貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50％(うち現金担保分20％)にするとした。これを受け、売買が低調になるとの懸念から売りが出たようだ。

（2022/03/15：前日比+18.45％上昇）

大幅続騰、ストップ高に。11日の大引け後に22年4月期第3四半期累計(21年5月-22年1月)決算を発表。営業利益が1億5400万円で着地となった。22年4月期第2四半期より四半期決算を作成しているため前年同期との比較はないものの、通期計画に対する進捗率が95.7%に達しており、これが好感されている。新型コロナウイルス感染症によるリモートワークの推進や各企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進がAIアルゴリズム実装に対する需要を高めており、サービス拡大に繋げることができたとしている。

（2022/02/18：前日比-12.87％下落）

エッジテクノロジーは荒い動きとなり、一時ストップ安まで売られている。17日に東証マザーズ市場に新規上場、同日後場に入り公開価格350円を98.3%上回る694円で初値をつけている。その後引けにかけては売られ、668円で大引けを迎えた。本日は一時735円まで上昇するも、後場は大きく売られる展開となった。同社はAIアルゴリズムを顧客の業務・システムに実装するAIソリューションサービスの提供やAIプロダクトの開発・販売、AI教育サービスの提供を行っている。

4268 エッジテクノロジーに関連するテーマ

4268 エッジテクノロジーが含まれるテーマは以下の通り。関連株・関連銘柄探しの際の参考にしてください。

業種：情報・通信業