4011 ヘッドウォータースのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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4011 ヘッドウォータース

4011 ヘッドウォータース のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

4011 ヘッドウォータース の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/06/30:株価前日比+18.73%上昇)

急反発し年初来高値を更新。29日の大引け後、米エヌビディアのAIスタートアップ支援プログラム「NVIDIA Inception」のパートナー企業に認定されたことを発表。同社はエヌビディアとの連携により、企業のDXやスマート化を支援してきた。昨年度からはコンサルティングサービスを提供するヘッドウォータースコンサルティングも含めた3社体制で支援するケースが増加していることなどを背景に連携をさらに強化・拡大するためにパートナー企業として参画するに至った。今後はスマートシティやスマートストア、スマートビルディング、物流DXを推進する企業に対して共同提案と共同マーケティングを加速していくとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
MACD

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率

4011 ヘッドウォータース の株価チャート

4011 ヘッドウォータース

4011 ヘッドウォータース の銘柄情報

事業内容

企業の経営課題を解決するAIプロダクト「SyncLect」や「Pocket Work Mate」等の開発、提供、保守。

企業情報

商号株式会社ヘッドウォータース
上場ヘッドウォータース
本社所在地東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
HPヘッドウォータース HP

4011 ヘッドウォータース 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/05/19:株価前日比+5.49%上昇)

大幅に反発。18日の大引け後、【6758】ソニーグループのミーク(東京都渋谷区)と連携し、エッジAIソリューション事業を強化することを発表。ミークはソニーグループのAI技術を駆使してリリースしたIoT通信回線プラットフォーム「MEEQ AI」を提供しており、今後は同社の提供するマルチAIプラットフォーム「SyncLect」との連携や共同ソリューション開発・共同営業・共同マーケティングなど、連携領域の拡大を目指していく。

(2023/02/20:株価前日比+17.61%上昇)

大幅続伸、ストップ高に。17日の大引け後、経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」に賛同したことを発表。GXリーグによって提供される場を通じて、賛同企業と共に「先駆的取組を主導する事業者間での対話を通じた政策形成」という新たな手法にチャレンジし2050年のカーボンニュートラル実現に貢献していくとしている。また15日にはスマートカメラ、IoT機器、サービスおよびアプリケーションを繋ぐエコシステムを提唱するNICEアライアンスに参画したこと、16日には【5247】BTMとの協業強化など材料が相次いで発表されている。14日には22年12月期決算を発表しており、営業利益は1億1000万円と従来予想の6600万円から上振れて着地したことが好感された。

(2022/05/23:前日比+22.22%上昇)

3連騰、ストップ高比例配分に。20日の大引け後、アメリカ半導体大手エヌビディアの日本法人であるエヌビディア合同会社が新たに設立した「NVIDIA DX アクセラレーションプログラム」に参画し、DX推進において協業を開始することを発表した。同プログラムは、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するもので、同社はDXコンサルティングから開発・運用までを支援し、共同ソリューションや共同マーケティングを展開していくとしている。

(2021/8/19:前日比1-11.16%下落)

大幅反落。13日の大引け後に21年12月期第2四半期累計(1-6月)決算を発表している。営業利益は従来予想の8400万円を大きく下回る3300万円(前年同期比75.4%減)に落ち込んで着地となった。また通期業績予想について同利益を従来予想の1億9700万円から7500万円(前期比55.6%減)へ大幅な減額修正をした。当初見込んでいた新規顧客からのAI案件やモバイルオーダー案件の失注や、既存顧客が毎年実施するシステム改修の規模縮小、顧客要件の変化によって対応期間が延びることなどによる複数の不採算案件の発生などが要因としている。

(2021/5/17:前日比1-21.60%下落)

急落、ストップ安を付けて年初来安値を更新。14日大引け後に21年12月期第1四半期(1-3月)決算を発表。売上高が2億7700万円、営業利益が1600万円、純利益が1100万円で着地。通期は据え置きとした。20年12月期第1四半期は四半期財務諸表を作成していないため比較がないが、営業利益の上期(1-6月)計画8400万円に対する進捗率が19%にとどまった。

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