4199 ワンダープラネット
4199 ワンダープラネット のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
4199 ワンダープラネット の最新デイトレ銘柄コメント
(2023/12/04:株価前日比-7.03%下落)
反落。ゲームソフト開発を行う同社が財務省に提出した23年8月期有価証券報告書内に、23年8月期末時点でゲームフリーク(東京都千代田区)への売掛金が1億0800万円と記載されていることが明らかとなった。ゲームフリークといえば「ポケットモンスター」シリーズなどのゲーム開発を行っていることから、ゲーム開発関連の仕事を受託していたとの思惑で買いが入っていた。しかし本日は急な株価の上昇を警戒する動きが優勢となったようだ。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
4199 ワンダープラネット の株価チャート
4199 ワンダープラネット の銘柄情報
事業内容
エンターテインメントサービス事業を展開。スマホ向けゲーム開発、運用。世界展開に注力。
企業情報
商号 | ワンダープラネット株式会社 |
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上場 | 2021年6月10日 |
本社所在地 | 名古屋市中区錦3-23-18 ニューサカエビル5F |
HP | ワンダープラネット HP |
4199 ワンダープラネット 過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/06/08:株価前日比+9.74%上昇)
大幅続伸。今夏に全世界同時配信リリース予定となっている新作スマートフォン向けゲーム「アリスフィクション」の事前登録者数が、受付開始から4日間で全世界30万人を突破したと発表。同ゲームは制限時間内にパネルをたくさん消すことでバトルを有利に進行することができ、特定の条件で発動する必殺技が爽快なパズルRPG。メインストーリーでは仮想空間「ALICE」を舞台にキャラクターがフルボイスで物語を繰り広げる。音楽などもクローズドβテストでは高評価だったとしている。
(2022/04/18:株価前日比+21.05%上昇)
大幅続騰、ストップ高を付け年初来高値を更新。21年4月に全世界で1300万ダウンロードを達成しているスマートフォンゲーム「クラッシュフィーバー」においてキャンペーンを実施。4月15日15:00から29日14:59までとなっており、ログインボーナスやシーズンガチャ、イベントクエストなどを行う。また13日に、シンガポールにブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業を行う子会社の設立も発表しており、これらが引き続き買い材料となっているもよう。
(2022/04/14:株価前日比+4.25%上昇)
3日続伸、年初来高値を更新。13日の大引け後にシンガポールに子会社「WPBC Pte. Ltd.(仮)」を設立することを発表、好材料となっている。本格的な事業参入に向けブロックチェーンゲームの海外パブリッシング事業を中心に協業や業務提携、出資などの検討、事業展開を推進していく。設立予定は5月。同時に22年8月期第2四半期累計(21年9月-22年2月)決算も発表しており、営業損益は2億7000万円の赤字(前年同期実績1億3900万円の黒字)で着地した。
(2021/11/4:株価前日比22.86%上昇)
急騰、ストップ高に。2日、同社が参画するメディアミックスプロジェクト『テクノロイド』のティザーサイト公開と6日に制作発表会を開催することが発表された。『テクノロイド』は【4751】サイバーエージェントや【7860】エイベックス傘下のエイベックス・ピクチャーズ、音楽クリエイター集団エレメンツガーデンなどが共同で進行中のアニメ・ゲーム・音楽を連動させたメディアミックスプロジェクト。同社はゲーム開発・運営を担当しており、22年のゲームリリース・アニメ放送を目指している。
(2021/8/27:株価前日比-12.66%下落)
急落。26日大引け後に21年8月期業績修正を発表。営業利益を従来予想の4億9200万円から2億6500万円(前期比15.1%減)に大幅に減額修正した。第4四半期に複数タイトルの周年や大型イベントの効果を見込み需要回復を試みるも「ジャンプチヒーローズ日本版」は想定を下回るユーザー数の推移が続き、「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ繁体字版」は想定以上の減衰を止められなかったという。新規タイトルにかかる人件費の増加なども利益を圧迫している。
(2021/7/15:株価前日比-17.93%下落)
ワンダープラネットは急落、ストップ安で上場来安値更新。14日大引け後に21年8月期第3四半期累計(20年9月-21年5月)決算を発表。営業利益は2億2000万円と前年同期比46.2%減での着地となった。エンターテインメントサービス事業においては、当社オリジナルタイトル「クラッシュフィーバー」など日本国内のみでなく海外展開も推進し、ダウンロード数は安定的な推移となったが、売上高が計画に届かなかった。準備中タイトルの一部開発費増加も響き、通期計画に対する進捗率は44.8%にとどまっていることから計画未達を警戒する動きが強くなっているようだ。
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業種:情報・通信業