3856 Abalanceのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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3856 Abalance

3856 Abalance のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

3856 Abalance の最新デイトレ銘柄コメント

(2023/08/14:株価前日比-17.08%下落)

急落しストップ安まで売り込まれている。同社は本日午前9時、本来14日を予定していた23年6月期決算発表を21日に延期することを発表した。14日を目指し準備を進めていたものの、決算数値の確定に時間を要していることから発表を延期することとなったとしている。これが嫌気され売りが出ているもよう。

▼現在出ている「買いシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

▼現在出ている「売りシグナル」
MACD

3856 Abalance の株価チャート

3856 Abalance

3856 Abalance の銘柄情報

事業内容

太陽光発電・風力等のグリーンエネルギー事業主力。太陽光パネル製造事業やIT事業も。

企業情報

商号Abalance株式会社
上場2007年9月19日
本社所在地東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー5F
HPAbalance HP

3856 Abalance 過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/06/01:株価前日比+11.97%上昇)

大幅続伸。5月31日、同社グループのVSUN(ベトナム)は、米国において太陽光パネル製造の新工場建設に係る米国市場への直接投資を視野に具体的な検討を開始し、工場建設候補地の視察を行ったことを発表。VSUNは太陽光パネル製造事業を営んでおり、ベトナム国バクザン省、バクニン省に、パネル製造工場を有し1月には第4工場が本格稼働に入るなどパネル生産能力を拡張している。米国市場では今後10年間に太陽光発電容量が570GW以上増加し、33年には700GWに達することが見込まれる。今後の米国市場における競争優位性を早期に確保すべく、米国市場へのパネル生産工場に係る新設計画を具体的に検討していく。具体的なスケジュールや工場建設の場所、建設資金などについては検討過程にあるため、決定次第速やかに公表するとしている。

(2023/05/19:株価前日比+18.23%上昇)

ストップ高。海外に拠点を置くViceroy Researchのレポートを受けた売りが続いていたものの、買戻しなども込みで反発する展開となり、後場に入ってストップ高となった。Viceroy Researchでは回答が追記されているもののG7にて首脳宣言に太陽光発電の導入目標を明記する方向で調整に入ったこともわずかながら活況となる要因となっているもよう。

(2023/05/18:株価前日比-19.63%下落)

大幅続落。一時ストップ安をつける場面も。海外に拠点を置くViceroy Researchのレポートを受けた前日の売りが続いた。追加情報が開示されていることもあり連日の急落となるもテクニカルの側面から一時的な反発も含め荒い値動きが続いた。レポートに対しては「事実無根の内容が多分に記述されており、こうした内容の風説の流布が当社の企業価値を著しく棄損する可能性がある」とし、厳重に抗議するとともに弁護士や関係当局などとも相談の上、法的措置を講じるとしている。

(2023/05/17:株価前日比-22.66%下落)

急落、ストップ安に売り込まれている。16日、Viceroy Researchは同社に関するレポートを発表。レポートでは同社のベトナム子会社であるVietnam Sunergy Joint Stock Corporationが、すべての部品を中国のサプライヤーから購入し、米国での関税を回避するためにベトナムで組み立てているとしている。このレポートに対し同社は一切取材を受けておらず、許可なく一方的に作成されたものとしている。「事実無根の内容が多分に記述されており、こうした内容の風説の流布が当社の企業価値を著しく棄損する可能性がある」とし、厳重に抗議するとともに弁護士や関係当局などとも相談の上、法的措置を講じるとのコメントを発表した。

(2023/04/26:株価前日比+11.24%上昇)

後場にはいり急伸。本日午後2時、連結子会社であるWWBが新たな事業として系統用蓄電池事業に参入することを発表。系統蓄電池の設置・運用に関して国内有数の大手発電事業者や建設会社及び重電システムメーカーと協業することにより、設計・調達・施工・試験調整と電力市場取引システムによる需給運用を行なう。WWBはこれまでグリーンエネルギー事業において、国内外での太陽光発電所の開発と運用など再生可能エネルギー分野にて事業拡大をしてきた。本事業を今後の再生可能エネルギー事業拡大をけん引する重要な事業であるとともに、国内の再生可能エネルギー普及に必要不可欠な事業であると位置づけ蓄電所の開発・設置・運用を進めていく。23年6月期の通期業績予想数値に与える影響は軽微だが、今後重要な影響を認識した場合には速やかに公表するとしている。

(2023/04/19:株価前日比-23.02%下落)

急落、ストップ安。東京証券取引所は19日売買分より、信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とした。また同様に日本証券金融も貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)としている。これにより売買が低調になるとの懸念と、直前までの5連騰への反動から売りが出ているようだ。

(2022/11/15:株価前日比+21.32%上昇)

5連騰、ストップ高を付けて年初来高値を更新。14日の大引け後に23年6月期第1四半期(7-9月)決算を発表。営業利益は前年同期比4.6倍の16億2900万円で着地。また通期同利益について従来予想の29億円から41億5000万円(前期比2.4倍)へと大幅に増額修正した。欧米市場向けのパネル受注が当初の想定を超えて好調に推移していることや輸送用コンテナ船往来の円滑化に伴いパネル出荷が促進されたことなどが寄与した。同時に連結対象子会社であるWWBと日本光触媒センターが、持分法適用関連会社の【6334】明治機械と業務提携契約を締結することも発表。

(2022/09/08:株価前日比+5.94%上昇)

太陽光発電関連銘柄。水素関連株としての側面も。8月30日に1対3の株式分割。分割権利落ち後は25日移動平均線を割り込む動きをみせるも、すぐに切り返し基調に。目先、強い動きを見せる国策関連テーマ株のひとつに数えられる銘柄で上昇トレンドが継続している。9月8日には全体相場上昇も手伝い5.94%の前日比。出来高も高水準を維持。まずは8月19日につけた2350円更新が視野に入る。日中で突然の下落リスクも少ない銘柄のため、出来高がついてくる限りはデイトレ銘柄としても注目したい。

(2022/08/22:株価前日比+15.84%上昇)

大幅に4日続伸、ストップ高を付け年初来高値を更新した。本日午前11時、水光技研(福岡県春日市)、健製作所(福岡県筑前町)、RITA(東京都新宿区)、ポリプラ・エボニック(東京都新宿区)の4社と共同でバイオディーゼル燃料の精製装置を開発したと発表。耐溶剤分離膜を用いた、不純物の少ない高品質のバイオディーゼル燃料を製造することができるもので、現在特許出願中。従来の蒸留法と比べ、エネルギーの消費が少なく環境にも優しい精製法となっている。9月の上市を予定。

(2021/8/17:株価前日比-17.01%下落)

大幅続落、ストップ安に。16日大引け後に21年6月期の決算を発表。営業利益は13億6100万円(前年比3.8倍)で着地。また22年6月期について同利益を14億円(前期比2.9%増)の見通しとした。主力セグメントであるグリーンエネルギー事業、太陽光パネル製造事業が今期も業績を主導する見通しとした。引き続き伸びる見込みとしたものの、目先の材料出尽くし感が優勢となり利益確定売りが先行する展開となった。

(2021/5/19:株価前日比-11.00%下落)

Abalanceは大幅続落。14日大引け後に21年6月期第3四半期累計(20年7月-21年3月)決算を発表。経常利益は12億1400万円と前年同期比6.0倍に急拡大し着地、通期計画に対する進捗率が112.4%とすでに超過している。しかし業績予想が据え置きとされたことにより材料出尽くし感が先行、環境関連株として人気化していたことなどから利益確定売りが優勢となったもよう。

(2020/12/29:株価前日比15.71%上昇)

Abalanceは急騰、一時ストップ高を付け年初来高値を更新。同社は23日、子会社のWWBがMaxarポータブルバッテリー「楽でんくん」ラインナップについて「防災製品等推奨品マーク」を取得したことを発表。一般社団法人防災安全協会は、防災安全に関するあらゆる対策を講じ、自助、共助、公助を基本に、防災意識を高めることなどを目的とした法人で、厳正な審査の結果、安全性が高く災害時に有効に活用できることが認められた。「楽でんくん」ラインナップは、“いつでも、どこでも電気が使える”を基本コンセプトに、災害時の家庭用電源等の利用に最適な折りたたみ式軽量モジュールとセットしたポータブルバッテリーを自社開発した製品ラインとなっている。

(2020/10/7:株価前日比20.19%上昇)

大幅続騰、一時ストップ高を付け年初来高値を更新。5日、同社子会社のWWBの持分法適用関連会社であるFUJI SOLARの株式追加取得を行い連結子会社化、そしてFUJI SOLARが株式を取得しているベトナムの太陽光パネル製造販売会社VSUNを特定子会社化することを発表した。グローバルなサプライチェーン体制を確立すると共にモジュールメーカーとしての一層の競争力強化を図る。これに伴い連結業績予想の修正を発表、売上高は200億円(前回発表からの修正率3.3倍)、営業利益は7億円(同2.3倍)と大幅増額の見通とした。

(2020/8/17:株価前日比-17.75%下落)

急落。14日大引け後に決算を発表、20年6月期の連結経常利益は3億0500万円(前年比46.1%減)へと大きく落ち込んで着地となった。従来予想の4億1000万円も下回る結果となった。また、21年6月期業績予想についても同利益を2億6000万円(前期比14.8%減)の見通しとした。グリーンエネルギー事業では開発案件が竣工し売電開始するに伴い投資の回収段階に入る。新規事業の風力案件についても安定収益が確保できるよう計画を進めているが、新型コロナウイルスの社会経済的な影響などを考慮したという。

(2020/7/2:株価前日比14.97%上昇)

Abalanceが急騰。政府が推進している「ムーンショット型研究開発制度」のなかで、2050年までに地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現という目標があり、これにより地球温暖化問題の解決と環境汚染問題の解決を目指すという。同社はソフト開発で創業しているが現在では太陽光発電事業シフトしており、関連銘柄として注目が集まり投資資金が流入しているもよう。

(2020/3/5:株価前日比20.27%上昇)

Aバランスは続伸、2日連続ストップ高。3日に、同社グループの日本光触媒センターがスプレー型光触媒抗菌・抗ウイルス液「ブロッキン」をはじめとする商品販売サイトの開設を発表、材料視が続いているもよう。主成分の酸化チタンは太陽光や蛍光灯の光に反応し、あらゆる菌、ウイルス、有害な有機化合物を酸化分解し主に二酸化炭素と水に変化させ、たばこなどの臭いも取り除く効果が期待できる。マスクに塗布することで繰り返し使用ができ、光触媒抗菌・抗ウイルス効果・抗臭効果を長い間持続できるとのこと。

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