2375 ギグワークス
2375 ギグワークスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
2375 ギグワークスの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/09/27:株価前日比+19.43%上昇)
急伸し一時ストップ高。26日、100%子会社のGALLUSYS(東京都新宿区)と【2345】クシムの子会社であるチューリンガム(東京都港区)が共同開発を進め、ZEAL NOVA DMCC(アラブ首長国連邦ドバイ)がパブリッシングを行うブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーに秋元康氏が就任することを発表。同ゲームは簡単に写真を撮ってトークンを獲得できるブロックチェーンゲームで、これを活用し秋元氏ならではの企画とプロモーションを進行させることでWeb3を広く一般に普及させることを目指すとしている。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
2375 ギグワークスの株価チャート
2375 ギグワークスの銘柄情報
事業内容
フィールードワーク、コールセンターなどのBPO事業、IT支援サービス事業等を展開。
企業情報
商号 | ギグワークス株式会社 |
---|---|
上場 | 2003年11月5日 |
本社所在地 | 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟10階 |
HP | ギグワークスHP |
2375 ギグワークス過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/12/08:前日比-9.22%下落)
ギグワークスは急反落。7日大引け後に21年10月期決算を発表。営業利益は9億0300万円(前年比9.9%減)と、従来予想を下回って着地となった。下期に大型案件の終了があったほか、緊急事態宣言の発出などで対面型の業務およびシェアリングエコノミー事業における営業活動自粛の影響が想定以上だったことが要因としている。特に直近3カ月の8-10月期は前年同期比95.1%減に大きく落ち込んでいる。
(2020/12/14:前日比23.76%上昇)
急騰、ストップ高を付け上場来高値を更新。11日大引け後に20年10月期の連結決算を発表。営業利益が10億0200万円(前年比27.8%増)、最終利益が6億5700万円(同46.7%増)での着地となった。21年10月期業績予想については営業利益を12億円(前期比19.7%増)、純利益を7億円(同6.5%増)とした。主力のオンデマンドエコノミー事業において、コロナ禍でのテレワークへの取り組みを背景にヘルプデスクやサービスデスク関連のニーズが急拡大しており、複数の新規大型案件受注にも対応できる体制を構築しており稼働状況も旺盛となっていることから増益見通しとしたもよう。年間配当は前期比2円増の24円に増配。
(2020/9/11:前日比-20.71%下落)
ギグワークスが急落。10日大引け後に20年10月期第3四半期累計(19年11月-20年7月)決算を発表。営業利益が前年同期比19.4%減の4億9100万円と2ケタ減益で着地。オンデマンドエコノミー事業で、昨年度から続くWindows7サポート終了によるパソコンリプレイスについての大規模な需要は一定程度一巡、かつコロナ禍での稼働抑制の影響からIT機器の設定設置、キッティング業務は、低調となった。通期業績予想については据え置いている。
(2020/4/8:前日比17.88%上昇)
ギグワークスが大幅続伸でストップ高に、現状の値ごろ感なども手伝って買戻しが入り急騰した。主力はエンジニア派遣やコールセンターコンサルなどの人材派遣だが、AI・IoTロボットや次世代通信規格5Gの基地局工事の受託業務も手掛けており、関連銘柄として見直しの動きも出ている。
(2021/3/2:前日比-9.41%下落)
ギグワークスが急落。2月28日大引け後に20年10月期第1四半期連結決算を発表。売上高は前年同期から9.0%増の44億2500万円となったが、営業利益は前年同期から26.1%減の1億1900万円と大幅減益での着地となり、これが嫌気されている。スペースシェアを主体としたシェアリングエコノミー事業は、通勤時間の短縮などからテレワークの導入企業が増えたことにより堅調な売り上げとなった。しかし、先行投資として積極的に人材採用を実施したことが利益圧迫となった。通期業績予想は据え置きとした。
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業種:サービス業