9553 マイクロアド
9553 マイクロアド のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
9553 マイクロアド の最新デイトレ銘柄コメント
（2023/08/23：株価前日比+13.16％上昇）
大幅に3日続伸。22日、インターネット回線に接続されたテレビ端末「コネクテッドテレビ」(CTV)視聴データを活用した広告配信サービス「UNIVERSE TV-Audience Targeting」が共通ポイントサービス「Ponta」の保有データと連携し、広告配信の効果計測として実店舗における購買分析を開始することを発表。これまで数値化することが難しかったテレビCMの視聴やデジタル広告配信による、購買への寄与度を可視化することができるとしている。
▼現在出ている「買いシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
▼現在出ている「売りシグナル」
ありません
9553 マイクロアド の株価チャート
9553 マイクロアド の銘柄情報
事業内容
データプラットフォーム事業を展開。データを軸とした企業のマーケティングプラットフォーム構築サービス「UNIVERSE」等を提供。
企業情報
| 商号 | 株式会社マイクロアド |
|---|---|
| 上場 | 2022年6月29日 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー13F |
| HP | マイクロアド HP |
9553 マイクロアド 過去のデイトレ銘柄コメント
（2023/08/10：株価前日比-17.21％下落）
急反落しストップ安まで売られている。9日大引け後に23年9月期第3四半期(22年10月-23年6月)決算を発表。営業利益は8億1500万円(前年同期比45.3%増)と増益着地となった。しかし4-6月期に限ると同利益は1億0600万円(前年同期比18.5%減)と伸びが鈍化しており、これを懸念する動きとなったもよう。また同時に､9月30日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割することも発表しているが、株価の下支えとはならなかったようだ。
（2023/05/08：株価前日比+3.60％上昇）
4日続伸し上場来高値を更新。4月27日、【4443】Sansanの提供するキャリアプロフィール「Eight」保有のBtoBセグメントデータを活用した、BtoB企業のリード獲得支援に特化する広告配信サービス「シラレル〜リード獲得プラス〜」の提供開始を発表しており、引き続き材料となっているもよう。膨大な消費行動データを集約したデータプラットフォーム「UNIVERSE」のデータを活用し、BtoB企業の商品やサービスの認知獲得を目的とするマーケティングプロダクト「シラレル」を提供してきた。新サービス「リード獲得プラス」は、「シラレル」の機能を拡充したリード獲得支援に特化する広告配信サービスで、「シラレル」のもつ大規模ビジネスデータと広告主が保有する企業情報データ等を分析し、導き出した潜在的な顧客企業に対し、効果的な広告配信が行える。
（2023/04/24：株価前日比+6.22％上昇）
大幅に3日続伸。18日、一般財団法人日本気象協会およびALiNKインターネットが運営する天気予報専門メディア「tenki.jp」と提携したことを発表。同社が提供する膨大な消費行動データを集約したマーケティングデータプラットフォーム「UNIVERSE」と「tenki.jp」の保有する気象関連データを活用することで、天気や気温、汗のかきやすさや紫外線量などの指数によって変化するユーザーの需要を捉えたターゲティング広告配信が可能となる。またこれにより、医療・製薬業界に特化したマーケティングプロダクト「IASO(イアソ)」の機能を強化するとしている。
（2023/01/13：株価前日比+10.23％上昇）
急反発。12日、LINEチャットボットを活用したマーケティングサービスを提供するcory(東京都渋谷区)の株式を取得し、子会社化することを発表。coryは顧客のサイトから離脱したユーザーをLINEアカウントへ誘導し独自開発のチャットボットを活用して、LINEを通じた商品購買や商品認知を後押しするマーケティングサービス「conel(コネル)」を提供。同社のデータプロダクト「UNIVERSE」との連携を強化することで、マーケティング効果のさらなる向上が期待できるとしている。
（2022/12/22：株価前日比+7.39％上昇）
急反発。本日、同社が運営するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)事業の第１号投資案件として、インドネシアのMedifa Infoyasa Suryantara(MIS)への出資を決定したことを発表。MISでは保険の適用を受けるため管轄当局である保険機関へ提出する報告書のデジタル化をはじめとして医療機関における様々な業務をデジタル化するクラウドサービス「DoctorTool」の提供を行っている。インドネシア保健省は2023年末を期限として、各医療機関が保管するカルテの電子化を義務づけており、カルテの電子化機能を持つ「DoctorTool」の導入需要は今後より一層高まることが見込まれることから、今後も継続的な事業成長を期待できると考え、この度の出資を決定したとしている。
（2022/11/28：株価前日比+4.73％上昇）
マイクロアドは3日続伸。22日の大引け後、定款を一部変更することを発表。新たな事業として食品、飲料、酒類、化粧品、医薬品、医療用機器、煙草、電気製品その他各種商品の企画、労働者派遣事業などを追加。事業内容の明確化を図るほか、事業内容の多様化に対応するためとしている。また同日、同社提供の広告配信プラットフォーム「UNIVERSE Ads」とSSP「MicroAd COMPASS」が、【7072】インティメート・マージャーが提供をする3rd Party Cookieに依存しない共通IDソリューション「IM Universal Identifier」と連携したことも発表。これらを好感する買いが継続しているもよう。
（2022/08/17：株価前日比-2.95％下落）
マイクロアドが続落。15日の大引け後に22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)決算を発表。営業利益は5億6100万円で着地、前年同期の四半期財務諸表を作成していないため比較はない。併せて通期業績予想について従来の5億6400万円から6億2100万円(前期比3.3倍)へ増額修正した。成長戦略として利益率が高く高付加価値であるデータプロダクトの販売当初想定を上回って好調なことが利益貢献している一方、その他売上が計画を若干下回っていることから売上高は122億2800万円から120億5900万円(同3.3%増)へ下方修正しており、目先の材料出尽くし感から売りが優勢となったもよう。
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業種：サービス業
