2345 クシム

2345 クシムのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

2345 クシムの最新デイトレ銘柄コメント

（2023/10/25：株価前日比+7.09％上昇）

3日続伸。24日大引け後、連結子会社であるクシムインサイト(東京都港区)は【6173】アクアラインが実施する第三者割当増資の引受けを発表。また、アクアラインと同業者であるイースマイル(大阪市中央区)も本第三者割当増資の一部を引受ける予定で、新株計73万7800株を割り当てる。持株比率はクシムインサイト18.90%、イースマイルは0.88%となる。アクアラインは手取り概算で約3億3000万円を調達し、運転資金などに充当する。イースマイルはアクアラインの加盟店および協力店募集に関する助言などを通じて収益向上の観点で支援をしていく予定。同社は株式の保有方針は中長期的保有を基本方針としているが、事業支援およびキャピタルゲインを目的としていることから株式価値の向上によって株式を売却する方針としている。

2345 クシムの株価チャート

2345 クシムの銘柄情報

事業内容

Eラーニング事業が主力。ブロックチェーン技術のR&D及びシステム開発事業、ブロックチェーン技術のHR事業等も。

企業情報

商号	株式会社クシム
上場	2002年12月13日
本社所在地	東京都港区南青山6丁目7番2号 VORT南青山Ⅰ3F
HP	クシムHP

2345 クシム過去のデイトレ銘柄コメント

（2023/10/17：株価前日比+5.91％上昇）

続伸。13日の大引け後、連結子会社であるチューリンガムはSBIデジタルハブ(大阪府大阪市)が主導する「オープンアライアンス」に参画したことを発表。「オープンアライアンス」はSBIデジタルハブアライアンスパートナー各社と協働して、DX及びWeb3.0に関連した各種コンサルティングサービスを提供する取り組みとなっている。最適なアライアンスパートナーと協業し、支援することにより一段と高品質なソリューション提供と円滑な案件推進が可能となる。今回参画することでより多くのWeb3.0案件の獲得を目指し、ブロックチェーン技術の社会実装及びその普及に貢献していくとしている。

（2023/09/06：株価前日比+6.27％上昇）

大幅続伸。5日大引け後、同社の連結子会社であるチューリンガムが、同社とTOKYO BEAST(アラブ首長国連邦・ドバイ)とハイクオリティなWeb3ゲームを軸としたクリプトエンターテインメントプロジェクト「TOKYO BEAST(トーキョービースト)」の開発運営における共同事業契約を締結したことを発表。「TOKYO BEAST」は暗号資産を用いた本格的なエンターテインメント体験を生み出すことに挑戦する完全オリジナルIPプロジェクトで、チューリンガムはテクノロジー・ファイナンスアドバイザリーとしてWeb3周辺領域を担当する。デベロッパーを同社、パブリッシャーをTOKYO BEASTが担当する。公開時期は2024年より全世界に向けて順次リリースする予定。

（2023/03/01：株価前日比+16.49％上昇）

大幅続伸、連日ストップ高に。27日大引け後、連結子会社であるチューリンガムが【8473】SBIホールディングスのグループ企業SBI VCトレード(東京都港区)とWeb3領域で業務提携したことを発表。これにより、チューリンガムは顧客の利便性向上や日本円でオンチェーンのNFT取引ができる「SBI Web3ウォレット」を活用したWeb3プロジェクトの支援を開始する。本協業を進めていくことで、パブリックチェーンでのNFTを活用したビジネスを検討しているIP保有企業やゲーム企業などのスムーズな参入を実現することが可能となるとしている。

（2022/06/23：前日比+10.45％上昇）

クシムが大幅高。本日、連結子会社のチューリンガムが開発支援している「Curecos」の正式版が29日にローンチすることが決定したことを発表。日本独自の文化というイメージのあったコスプレはいまや世界各地でイベントが開催されており、現在コスプレ市場は250〜500億米ドル規模にものぼり2010年以降15%のペースで成長しているとされる。「Curecos」は世界180カ国から100万人の会員が登録しているコスプレフォトシェアリングサイト「World Cosplay」と連携し、コスプレトークン(COT)が世界中で利用できる新しいNFTサービス。「Curecos」ではCOTの投げ銭の返礼品としてコスプレイヤーの作品がNFT化されたものがプレゼントされる仕組みとなっている。

（2022/03/23：前日比+19.05％上昇）

クシムが続騰、連日ストップ高に。22日の大引け後、連結子会社のチューリンガムが開発を支援している、暗号資産コスプレトークン(COT)が使える新サービス「Curecos(キュアコス)」のβ版である「Curecosβ」が本日一般公開したことを発表。「Curecos」は世界180カ国から約100万人の会員が登録しているコスプレフォトシェアリングサイト「World　Cosplay」と連携して、コスプレトークンが世界中で利用できる新しいサービス。コスプレイヤーやカメラマンがコスプレ作品をかんたんにNFT化することができ、世界中のファンが誰でもコスプレイヤーやカメラマンを手軽に応援できる場所を実現している。仮想通貨に馴染みのないユーザーでも利用できるように、一部の支援システムはクレジットカードの利用も可能となっている。

（2022/01/21：前日比+19.95％上昇）

クシムは大幅続騰、ストップ高に。20日受付の大量保有報告書により、【9435】光通信が同社株式の保有比率が5.0%を超えたことが判明した。光通信は保有目的を純投資としている。また、19日にはスケブベンチャーズの株式取得(議決権割合7.98%)も明らかとなっている。同社は学習管理システムなどeラーニングを主軸としているが、ブロックチェーン活用システム開発なども手掛けている。

（2020/9/11：前日比-21.87％下落）

大幅続落、ストップ安比例配分に。10日大引け後に20年10月期第3四半期累計(19年11月-20年7月)決算を発表。売上高は12億9700万円、営業利益は100万円で着地。営業利益が黒字転換するも、通期計画に対する進捗率は極めて低く1%未満となった。Eラーニング事業において、働き方の変化から企業のテレワークへ移行の需要や学校教育機関のオンライン教育導入のニーズ急増から堅調となった。アカデミー事業については新型コロナの影響が緊急事態宣言解除後も続き、最も厳しい局面を迎えている。

（2022/04/01：株価前日比+28.85％上昇）

急騰、ストップ高。30日に、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い高等教育機関を対象として教育支援ツールとして無償提供しているeラーニングシステム「SLAP」に加え、eラーニング講座も遠隔教育支援として無償提供を開始することを発表した。パソコンやモバイルから気軽に学習ができるため、自宅にいながら様々な講座を受けることができる。本サービスは高等教育機関向けに限定したもので、顧客ごとの利用ニーズをヒアリングし決定する。

（2022/03/12：株価前日比+20.30％上昇）

大幅続伸、ストップ高に。11日の大引け後に20年10月期第1四半期連結決算を発表。今期より単独から連結に移行しており前年同期との比較はない。営業損益900万円の赤字となったが、第1四半期会社計画の同利益3000万円の赤字からは大幅に上振れたことが好感されたようだ。主力のeラーニング事業が堅調だった。配当に関しては、上期は見送り下期の7円は実施する方針とした。また、【3807】フィスコ子会社のフィスコ経済研究所のとの資本業務提携も併せて発表している。

（2022/02/27：株価前日比+29.88％上昇）

アイスタディは3日連続でストップ高に。IT技術者向けeラーニングシステムなどの学習ソフトを開発・販売を手掛けており、連日注目を集めている。25日の大引け後に、新型コロナウイルス感染拡大により臨時休校の恐れがある学校教育機関向けに教育支援ツールの提供開始を発表し一気に人気化している。また本日、金融情報サービスを手掛けるフィスコと、同社が手掛けている動画配信サービス「Qumu」を利用したIR説明会などのオンライン配信に関しての業務提携を発表した。これにより、株主総会やIR説明会がリアルタイムで遠隔開催が可能となる。

（2022/02/25：株価前日比+21.31％上昇）

アイスタディが急騰、ストップ高に。萩生田光一文部科学相は本日朝の閣議後に記者会見で、同じ市町村内の学校で新型コロナウイルスの感染者が出た場合は感染者がいない学校も含めて休校などの要請をするとの方針を明かした。これにより、オンライン学習関連銘柄へ思惑買いが向かったようだ。ほかにも【3933】チエルなども伸び、【3998】すららネットは一時ストップ高に買われるなどした。

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業種：情報・通信業