9984 ソフトバンクグループのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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9984 ソフトバンクグループ

9984 ソフトバンクグループのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

9984 ソフトバンクグループの最新デイトレ銘柄コメント

(2024/02/08:株価前日比+11.06%上昇)

急反発し年初来高値を更新。同社傘下の英半導体設計大手アーム・ホールディングスが米国時間7日の取引終了後に10~12月期決算を発表。第4四半期(1-3月期)の売上高が8億5000万-9億ドル(約1260億-1330億円)になるとの見通しを発表、アナリスト予想平均を上回った。ソフトバンクGに対しては、収益・財務面でのポジティブな影響を期待した買いが集まったようだ。しかし本日引け後発表の2023年4~12月期連結決算は、純損益が4587億円の赤字だった。

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ありません

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75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

9984 ソフトバンクグループの株価チャート

9984 ソフトバンクグループの株価チャート

9984 ソフトバンクグループの銘柄情報

事業内容

持株会社投資事業。国内でのモバイルサービスの提供、モバイル端末の販売やマイクロプロセッサーのIPやソフトウエアツールの販売および関連サービスの提供等。

企業情報

商号ソフトバンクグループ株式会社
上場1994年7月22日
本社所在地東京都港区海岸1-7-1
HPソフトバンクグループHP

9984 ソフトバンクグループ過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/11/10:株価前日比-8.17%下落)

急反落。9日大引け後に24年3月期第2四半期累計(4-9月)決算を発表。最終損益が1兆4087億2700万円の赤字(前年同期実績1290億9800万円の赤字)と赤字幅を拡大して着地した。ビジョン・ファンド事業の損益は英半導体設計のアームホールディングスが米ナスダック市場に上場したことで改善したものの、それに伴い同ファンドの外部投資家への分配金などの支払いが増加した。また、円安による為替差損や米シェアオフィス大手ウィーワークの経営破綻により2344億円を損失として計上したことなども響いた。

(2023/09/04:株価前日比-1.31%下落)

4日続落。先月米ナスダック市場に上場申請を行った同社傘下の英半導体設計大手アームの公開価格が13日に決まる見通しとなっている中、先週は売り買い交錯となる場面もあったものの売り優勢の展開。さらに想定仮条件47-51ドルを示して投資家の需要を探る方針であることが週末報じられ、本日は失望売りが出ている。アームの想定時価総額は600-700億ドル(約8兆8000億-10兆2400億円)と見られており今年最大規模の新規株式公開(IPO)になると期待されていたが、報道によればこの想定仮条件に基づくアームの評価額は約500億-540億ドルとなり、公開規模は50億-54億ドルとなる。

(2023/06/21:株価前日比+3.68%上昇)

続伸し連日年初来高値を更新している。同社は本日午前10時より東京都内で定時株主総会を開催、関心が高まっている。表舞台から退いていた孫正義会長兼社長はその席で、「手元には5兆円以上の現金がある、いよいよ反転攻勢する時期が近づいている」と語った。また、「AI革命が爆発的に大きくなる、水面下で準備しており、革命の先端を担う」などAIを軸とした投資戦略も語っており、これらを評価する買いが入っているもよう。

(2023/03/29:株価前日比+6.18%上昇)

大幅反発。前日の米国市場でアリババのADRが14%の上昇となっており、買い材料視される展開になっている。アリババは、2200億ドル(約29兆円)規模の同社事業を電子商取引やメディア、クラウドなど6つの主要部門に分割する計画を発表。各部門は適切な時期に資金調達や新規株式公開(IPO)を検討するとしている。

(2022/08/12:株価前日比+5.55%上昇)

大幅続伸。同社が保有している中国の電子商取引(EC)最大手アリババ集団の株式について、先渡し売買契約を複数の⾦融機関との間で締結し資金調達を行っている。10日大引け後、このうち最大で約2億4200万ADR(米国預託証券)を対象とした契約を早期現物決済すること、またこれに関連してアリババ株式を資金調達子会社へ譲渡することを発表した。保有株式の一部を放出することで保有割合は23.7%から14.6%に低下し持ち分法適用会社から外れることになることになる。これに伴い22年7-9月期に株式再評価益として約2兆4000億円などを計上することも明らかにしており、これを評価する動きとなったようだ。

(2022/07/26:株価前日比+3.20%上昇)

ソフトバンクグループは大幅続伸。同社が出資する中国のアリババグループ・ホールディングが香港取引所でのプライマリー上場申請を行うと発表した。現在アリババ社は香港でセカンダリー上場している。今回の申請により中国本土との株式相互取引(ストックコネクト)を通じて本土投資家も売買できるようにするとしている。筆頭株主である同社への影響期待が買いにつながったもよう。

(2020/3/19:株価前日比-17.22%下落)

ソフトバンクグループは7日続落、本日は17%安と上場来最大の下落率となった。ビジョン・ファンドで出資しているウィーワーク経営不振問題、保有するアリババの株価下落など投資の含み損を警戒する動きとなった。個人投資家が買い向かうなどショートカバーも入りやすいところではあるが、海外機関投資家などの売りが強く株価が下げ止まらない。

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