3760 ケイブのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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3760 ケイブ

3760 ケイブのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

3760 ケイブの最新デイトレ銘柄コメント

(2022/12/01:株価前日比-7.47%下落)

大幅続落。30日の大引け後、「東方Project」のIP許諾を受けた新規ゲームについて、22年中にリリースとしていたが、これを延期すると発表。新たなリリース時期については23年4月頃を目処とし、改めて発表する。延期の理由として、現在までのところ全体的なシナリオとグラフィックリソースなど開発は順調に進捗しているが、更にユーザー満足度の高い作品にするためクオリティアップするためとしている。

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3760 ケイブの株価チャート

3760 ケイブの株価チャート

3760 ケイブの銘柄情報

事業内容

モバイルメディアをはじめとしたエンターテイメントコンテンツの企画・制作・運営まで行うエンターテイメント事業。

企業情報

商号株式会社ケイブ
上場2004年12月24日
本社所在地東京都目黒区上目黒2丁目1番1号 中目黒GTタワー
HPケイブHP

3760 ケイブ過去のデイトレ銘柄コメント

(2022/03/22:株価前日比-8.36%下落)

ケイブは急反落。18日の大引け後、持ち分法適用関連会社であるスマートフォンゲーム製作委員会を同日で解散することを発表。新作スマートフォンゲームの開発を順調に進めリリースを目指してきたが、開発期間の長期化により顧客ニーズの変遷や事業環境の変化など当初想定していた市場環境において将来の収益獲得を期待できるクオリティを確保することが困難になったとしている。現時点までに発生した開発費は、開発委託先が全額負担することとなった。同関連会社へは、テレビ朝日やゲーム企画開発のでらゲーも出資している。

(2021/12/20:株価前日比-22.01%下落)

急落、年初来安値を更新。17日の大引け後、台湾子会社のCave Interactive Taiwanが現在進めているライブ配信アプリの開発中止を発表した。業績回復や企業価値の増大を目指すにあたりゲーム領域以外の事業の創出を目指し、同子会社を設立し22年1月のリリースを目標に開発を進めてきた。しかし目まぐるしく変遷する事業環境や競合他社の動向などを鑑みると正式サービスを行えるクオリティを確保するのが困難であるとの結論に達し開発中止を決定したという。22年5月期業績に与える影響は現在精査中としているが、収益貢献が期待されていただけに失望売りが出たもよう。

(2021/10/14:株価前日比-11.54%下落)

急落、年初来安値を更新。13日大引け後に22年5月期第1四半期(6-8月)の連結決算を発表。営業損益が5億2200万円の赤字(前年同期実績1600万円の黒字)、最終損益が5億1900万円の赤字(同500万円の黒字)にそれぞれ転落した。ゲーム事業において主力であるスマートフォンゲーム「ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~」が施策やイベントが振るわず売上が減少した。動画配信関連事業も低調となった。また、新株予約権が行使価額の70%を下回ったことで強制行使条件に該当することなり、株式報酬費用3億4700万円を計上したことも大きく響いた。

(2021/8/25:株価前日比16.41%上昇)

大幅続騰、大引けでストップ高比例配分に。24日大引け後、台湾子会社の凱樂數位股份有限公司がライブ配信アプリの開発運営に加えて、新規事業を開始することを発表。同社はゲーム領域以外の事業の創出のため、20年12月にアジア圏を始めグローバル展開を視野に入れたライブ配信アプリの開発をする子会社を設立。さらなる収益を獲得し安定した財務基盤を構築することを目的とし、デジタルコンテンツビジネスで海外企業などとの業務提携を支援する事業を開始する。開始時期は9月としている。現在開発を進めているライブ配信アプリのリソースの一部を本事業に充当するため、ライブ配信アプリのリリース時期については22年1月の予定となった。

(2021/1/15:株価前日比-20.83%下落)

大幅続落、ストップ安比例配分に。14日大引け後に21年5月期第2四半期累計(6-11月)連結決算を発表。営業損益は3000万円の赤字(前年同期実績1億1000万円の赤字)と赤字幅が縮小した。しかし直近の9-11月期については4600万円の赤字(同3700万円の赤字)と赤字幅が拡大した。主要事業である『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい』が、季節性の影響等により売上高が想定に満たなかった事に加え、受託開発を行っていた『ワールドウィッチーズ UNITEDFRONT』が20年10月13日にサービスを開始したことにより開発から運営へと受託形態が切替られ原価が増加したことなどが要因のようだ。

(2020/9/1:株価前日比-18.77%下落)

急落、ストップ安比例配分に。8月31日大引け後、海外子会社設立を発表。ライブ配信アプリのグローバル展開およびグローバル展開可能な新規事業の創出・開発、日本のみならず海外マーケットの需要を取り込み事業の拡大を図ることを目的としたもので、台湾に設立を予定している。これに伴い、20年夏としていたライブ配信アプリのリリース時期を21年3月予定と変更し、これを嫌気した売りが入った。

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