5247 BTM
5247 BTMのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
5247 BTMの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/03/10:株価前日比-14.12%下落)
急反落。東京証券取引所は10日売買分より信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とした。また、日本証券金融も同日より貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)としている。これにより売買が低調になることへの懸念による売りのほか、2日に発表した【8359】八十二銀行との顧客紹介に関するビジネスマッチング契約締結を材料に株価が急騰していたことから利益確定売りも出ているもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
ありません
5247 BTMの株価チャート
5247 BTMの銘柄情報
事業内容
DXに係る人的リソースの提供を主眼とした「ITエンジニアリングサービス」、DX推進に向けたコンサルティングや開発成果そのものに重きを置いた「DXソリューションサービス」などDXに関わるITシステム全般。
企業情報
商号 | 株式会社BTM |
---|---|
上場 | 2022年12月27日 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷二丁目12番19号 東建インターナショナルビル別館5階 |
HP | 株式会社BTMHP |
5247 BTM過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/03/06:株価前日比+17.50%上昇)
大幅続伸、ストップ高をつけ上場来高値更新。同社は2日の大引け後、【8359】八十二銀行と、顧客紹介に関するビジネスマッチング契約を締結したことを発表。八十二銀行は地域顧客のDX推進を積極的に支援しており、他社との協業によるクラウドサービスの提供など体制強化を行っている。地元企業からDXに関する問い合わせを受けることが増えてきていることから、全国の企業・自治体に向けDXソリューションサービスなどを手掛ける同社と協業体制を構築することとなった。今後は同社がソリューションを提案していくと共に、地方のDX人財を積極的に活用し課題解決を目指すとしている。
(2023/01/04:株価前日比+24.70%上昇)
3連騰、ストップ高を付け上場来高値を更新。昨年12月27日に東証グロース市場に新規上場、初日に公開価格1500円を41.2%上回る2118円で初値をつけた。同社は地方人財を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進支援事業などを手掛ける。大きく分けて、DXに係る人的リソースの提供を主眼とした「ITエンジニアリングサービス」とDX推進に向けたコンサルティングや開発成果そのものに重きを置いた「DXソリューションサービス」の2種類のサービスを提供。昨年末に引き続きIPO銘柄が人気となり、【5246】ELEMENTSなどもストップ高となっている。
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業種:情報・通信業