7370 Enjin
7370 Enjinのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
7370 Enjinの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/03/15:株価前日比-21.52%下落)
大幅に4日続落、昨年来安値を更新。14日の大引け後、23年5月期の業績修正を発表。最終利益を従来の9億6600万円から89億0100万円(前期比3.3%減)へと減額、増益予想から一転して減益見通しとした。前期第4四半期から発生したキャンセル数の増加や学卒入社人員の離脱などについては回復基調にあるものの、人員の減少における売上高の減少分回収には至っていないとしている。また、アポチョクの新規営業活動を停止したことによる事業縮小も響いた。
▼現在出ている「買いシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
▼現在出ている「売りシグナル」
デッドクロス
7370 Enjinの株価チャート
7370 Enjinの銘柄情報
事業内容
法人、経営者向け、医療機関等へのPR支援・プラットフォームサービスの提供。
企業情報
商号 | 株式会社Enjin |
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上場 | 2021年6月18日 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座5-13-16 ヒューリック銀座イーストビル8F |
HP | EnjinHP |
7370 Enjin過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/01/17:前日比+20.82%上昇)
急騰、ストップ高に。15日大引け後に22年5月期第2四半期累計(6-11月)の決算を発表。営業利益は5億1500万円で着地。昨年6月にマザーズ市場に上場しており、前年同期は非開示となっている。新⼊社員や若⼿層の成⻑および教育モデルの仕組化など⼈材育成投資の効果が早めに表れたことや、PR支援サービスで法人/経営者向けサービスが伸びたことが売上高の増加につながった。通期業績については従来予想を据え置いたが、同利益の進捗率は55.3%となっている。
(2021/10/14:前日比-17.32%下落)
Enjinが大幅に3日続落。13日の大引け後に22年5月期第1四半期(6-8月)の決算を発表。営業利益が2億0700万円で着地、決算説明補足資料によると前年同期比94.9%増となった。しかし、据え置きとした通期予想の9億3200万円に対する進捗率は22.2%にとどまり、買い材料としては物足りないとの見方が先行したもよう。事業拡大に伴い採用強化により人件関連費用は増加したが、法人・経営者向け、医療機関・医師向けのPR支援サービスが伸長した。
(2021/7/14:前日比23.10%上昇)
大幅続騰で上場来高値を更新、大引けでストップ高配分に。13日の大引け後、21年5月期決算を発表。営業利益は6億700万円(前年比2.0倍)と従来予想を大きく上振れて着地。また22年5月期の同利益についても9億3200万円(前期比53.5%増)へ拡大の見通しと発表した。今期においては、中小・中堅企業、医療機関を対象としたPR支援サービスを中心にメディチョク及びアポチョクなどプラットフォーム事業の拡充により、顧客のPR戦略を総合的にサポートできる事業強化を継続的に進める方針という。また一層の成長を図るためCM等積極投資を行なっていくもよう。
(2021/6/22:前日比22.78%上昇)
直近IPO銘柄のEnjinが急騰、ストップ高を付け上場来高値を更新。18日に東証マザーズ市場に新規上場、公開価格1380円を55.8%上回る2150円で初値を付けた。同社は法人・経営者や医療機関・医師向けPR支援サービスの提供手掛けている。プラットフォームを活用したメディアと企業や医療機関などの顧客つなぐマッチングサービスが順調に伸びており、今後の成長に向け事業拡大を進めるとしている。また販管費の削減なども進み、利益率も順調に改善されているもよう。
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業種:サービス業