6192 ハイアス・アンド・カンパニー
6192 ハイアス・アンド・カンパニー のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6192 ハイアス・アンド・カンパニー の最新デイトレ銘柄コメント
(2022/04/21:前日比-13.84%下落)
ハイアス・アンド・カンパニーが急反落。同社は東証から特設注意市場銘柄に指定されているが、19日に内部管理体制の改善措置と進捗状況を開示し、5月26日の臨時株主総会で取締役5人を交代することを発表。悪材料出尽くし感から買いが入り急伸し、翌20日には32%高まで上昇したことから本日は利益確定売りが優勢となったようだ。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ストキャスティクス
6192 ハイアス・アンド・カンパニー の株価チャート
6192 ハイアス・アンド・カンパニー の銘柄情報
事業内容
工務店、不動産、建設会社向けにビジネスを提案・導入支援するコンサルティング会社。断熱などの住宅の環境性能向上、住宅を活用した資産運用、クラウドファンディングやまちづくり事業も展開。
企業情報
商号 | ハイアス・アンド・カンパニー株式会社 |
---|---|
上場 | 2016年4月5日 |
本社所在地 | 東京都品川区上大崎二丁目24番9号 アイケイビルディング5F |
HP | ハイアス・アンド・カンパニー HP |
6192 ハイアス・アンド・カンパニー 過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/04/19:前日比+6.19%上昇)
急伸。同社は20年11月26日付で、内部管理体制などを改善する必要性が高いと認められたことから特設注意市場銘柄に指定、22年1月26日付で更なる取り組みが必要とのことから継続の通知を受領したことが発表されていた。これに対し再発防止に向けた改善措置と進捗状況を開示し、悪材料出尽くし感から買いが入っているもよう。5月26日開催の臨時株主総会で現任取締役5人が退任、公認内部監査人資格や日本証券業協会の内部管理責任者資格を有している藤田圭介氏ら5人を新たな取締役として選任する。
(2020/11/27:前日比30.67%上昇)
ハイアス・アンド・カンパニーが急騰、ストップ高に。26日大引け後、東証より監理銘柄(審査中)の指定が解除され、特設注意市場銘柄に指定されることとなったと発表。上場市場を第一部からマザーズへ変更し、上場契約違約金3360万円の徴求を受ける。上場廃止相当の重大違反とまでは認められないと判断され、最悪の事態は免れた。今後の株価水準の立て直しを期待した買いが入る展開となったようだ。
(2020/10/12:前日比-11.41%下落)
ハイアス・アンド・カンパニーが急落。9日大引け後、東京証券取引所は同社株式を監理銘柄(確認中)に指定することを発表、これを嫌気する売りが出ている。過去の不適切な会計処理等について第三者委員会を設置し調査を行っているが、あずさ監査法人により内部統制監査報告書及び監査報告書、第13期から第16期の四半期レビュー報告書における意見不表明を受け、提出期限の延長承認を受けていた期日までに提出することができない見込みであるという。10月26日までに四半期報告書の提出がなかった場合は上場廃止が決定される。
(2020/9/30:前日比-26.49%下落)
ハイアス・アンド・カンパニーが急落、ストップ安に売り込まれている。本日13時、内部統制監査報告書及び監査報告書、第13期から第16期の四半期レビュー報告書における意見不表明の旨を受領したことを発表。売上高の架空計上などの不適切な会計処理が存在する疑義が認識されたことから、第三者委員会による調査を実施。監査法人のあずさ監査法人は、財務経理・総務部門担当の取締役を含む複数の取締役による不適切な会計処理への関与又は認識、メールデータ保全手続きを妨害する行為、加えて代表取締役による当監査法人に対する虚偽の説明がなされていたとしている。
(2020/6/16:前日比26.32%上昇)
ハイアス・アンド・カンパニーが急騰、ストップ高。15日の大引け後に23年4月期までの中期経営計画を発表した。最終年度の23年4月期に営業利益10億円超(20年4月期は同利益が1億9300万円)を目指すとした。現在の主力事業で売上総利益の約6割を占めている「R+house」とその周辺事業を強化していく。また、次のコアビジネスとしてリフォーム事業、相続不動産事業、住まいづくりの相談窓口事業を育て成長させていくとしている。
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業種:サービス業