6659 メディアリンクス
6659 メディアリンクスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6659 メディアリンクスの最新デイトレ銘柄コメント
(2022/04/22:前日比-22.01%下落)
急反落、一時ストップ安に。東京証券取引所は22日の売買分から信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施。また日本証券金融も同様に、同日より貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金20%)とした。これを受けて個人投資家からの資金流入が細るとの懸念から売りが出たようだ。
▼現在出ている「買いシグナル」
サイコロジカル
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ストキャスティクス
6659 メディアリンクスの株価チャート
6659 メディアリンクスの銘柄情報
事業内容
Media over IPによる配信、素材伝送およびそれらの管理を提供する技術ソリューション企業。海外においても大規模メディア伝送ネットワークを構築する機材として採用。
企業情報
商号 | 株式会社メディアリンクス |
---|---|
上場 | 2006年3月9日 |
本社所在地 | 神奈川県川崎市幸区堀川町580-16 川崎テックセンター18F |
HP | メディアリンクスHP |
6659 メディアリンクス過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/04/20:前日比+26.60%上昇)
メディアリンクスが大幅続騰、ストップ高に。19日、新たにProfen Communication Technologiesを南ヨーロッパと中東市場の代理店およびSIとして任命し、グローバルな展開の拡大を図っていくことを発表。Profenチームはトルコを拠点としており、強力なエンジニアリングのバックグラウンドとカスタマーサービスファーストのアプローチを採用、中東およびヨーロッパの放送局との長期にわたるパートナーシップを数多く築いてきた。本パートナーシップでは、Profenは配信パートナーおよびシステムインテグレーターとして機能し、放送局およびネットワークプロバイダーに製品の販売、インストール、およびサポートサービスの全範囲を提供する。
(2022/04/11:前日比-12.33%下落)
メディアリンクスが急落。8日の大引け後に22年3月期業績修正を発表。売上高を29億円から24億9600万円(前期比0.5%増)へ、営業損益を4億3100万円の赤字から6億6600万円の赤字(前期実績2億4200万円の赤字)へと減額した。半導体の供給逼迫による部材の調達遅れによる製造遅延のため、22年3月に予定していた売上の一部を計上することが出来なかった。また、新型コロナウイルス感染症や地政学的リスクの発生などの影響も重なり複数のプロジェクトが来期へ延伸されたことなどが要因。
(2022/01/28:前日比-18.70%下落)
大幅続落、連日で昨年来安値を更新している。27日大引け後に22年3月期第3四半期累計(4-12月)決算を発表。営業利益は6億3700万円の赤字(前年同期実績4億3700万円の赤字)に赤字幅が拡大。通期予想については従来の1億4500万円の黒字から4億3100万円の赤字(前期実績2億3800万円の赤字)へと大幅減額、黒字予想が一転して赤字幅拡大見通しとなった。アジア市場やEMEA(欧州、中東、アフリカ)市場では新型コロナウィルスの影響で顧客の設備投資活動の停止および遅れが発生している。また、半導体市場の供給不足により新製品開発のための原材料確保に懸念が生じ、計画を前倒して新製品の開発を進めたことから研究開発費が増加する見込みとなった。
(2021/3/23:前日比-6.81%下落)
メディアリンクスが続落。東京証券取引所と日本証券金融は23日から信用取引に関する規制措置を強化。東証は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)へ、日証金も同様に貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金20%以上)へと引き上げた。これを嫌気した売りに加え、利益確定売りも出ているようだ。
(2021/3/19:前日比21.76%上昇)
急騰、ストップ高に。18日大引け後、セイコーソリューションズ(千葉市)と毎日放送(大阪市)と、PTPを利用した放送TS信号のIP伝送実証実験に成功したことを発表。PTPとは高精度な時刻同期を行うための次世代プロトコルで、放送TS信号とは地上デジタル放送やBSデジタル放送で用いられる伝送信号のことで、今回のPTPを利用した従属同期方式での伝送成功は国内では初めてとなる。従属同期方式を採用している放送局にとっては大掛かりな改修をすることなく、SFN(複数の放送局から、同一の送信周波数で同一の内容を放送する無線ネットワーク)を構築している親局、中継局といった送信所への伝送が実現可能となる。今後、海上伝搬、遠距離異常伝搬などの不安定伝送路に代わる新たなルートとしても期待できるという。
(2020/9/14:前日比-17.81%下落)
メディアリンクスは大幅続落。11日の大引け後に、14日売買分から信用取引に関する臨時措置の実施を東証と日証金より発表。東証は委託保証金率を現行の30%以上から50%以上(うち現金を20%以上)へ引き上げ。また日証金も貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%から50% (うち現金を20%)に引き上げる。これを受け信用規制による人気離散を警戒した動きとなったようだ。
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業種:電気機器