4014 カラダノート
4014 カラダノートのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
4014 カラダノートの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/06/08:株価前日比+17.65%上昇)
ストップ高。本日午前中、【8725】MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下のあいおいニッセイ同和損害保険と業務提携契約を締結したと発表しており好感される形となった。「ワンオペ育児」の解消に向けて、互いが持つ商品・サービスやビッグデータを掛け合わせ、「ワンオペ育児」をはじめとする子育て環境の改善を通じて少子化問題の解消に貢献していき、CSV×DXの実現に向けて取り組むとしている。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
4014 カラダノートの株価チャート
4014 カラダノートの銘柄情報
事業内容
ファミリーデータプラットフォーム事業。「家族あんしん保険」の保険代理店事業や妊娠出産育児に関するアプリの企画・開発等も展開。
企業情報
商号 | 株式会社カラダノート |
---|---|
上場 | 2020年10月27日 |
本社所在地 | 東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階 |
HP | カラダノートHP |
4014 カラダノート過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/06/10:株価前日比-13.53%下落)
急落。9日大引け後に決算を発表。22年7月期第3四半期累計(21年8月-22年4月)決算を発表。営業損益が1億1900万円の赤字(前年同期実績1億9200万円の黒字)に転落。また通期同損益について2億8000万円の黒字から2億1000万円の赤字(前期実績2億2300万円の黒字)へと大幅減額、最高益予想が一転して赤字見通しとなった。中長期的な成長のためビジネスモデルの転換を進めており、ストック型収益(保険代理事業や宅配水事業)の拡大に向けて先行投資を行った。フロー型ビジネスでの保険領域への送客を一時的に停止しストック型ビジネスである自社保険代理事業へ送客リストの振り向け実施により、フロー時と比較し売上(成約)までのタイムラグが発生、かつストック化に伴い売上が翌期以降へ少額かつ長期で按分されるため短期的な売上減少の影響が出ている。
(2021/12/13:株価前日比-22.78%下落)
カラダノートは大幅続落、ストップ安比例配分に。10日大引け後に22年7月期第1四半期(8-10月)決算を発表。売上高が2億2400万円(前年同期比20.6%減)、営業損益が2300万円の赤字(前年同期実績1億1500万円の黒字)に転落し着地。保険代理事業「かぞくの保険」に加えて宅配水事業「カラダノートウォーター」の提供を開始するなど、従来のユーザー送客によるフローモデルから自社サービス提供によるストックモデルへの切替に注力したことが影響した。また、コールセンターの体制強化や広告宣伝費などへの先行投資も響いたようだ。
▼現在出ている「買いシグナル」
(2020/12/14:株価前日比24.69%上昇)
カラダノートが急騰、ストップ高に。11日大引け後に決算を発表、21年7月期第1四半期(8-10月) 営業利益は1億1500万円で着地。前期は四半期財務諸表を作成していない。保険領域にてコロナ禍におけるユーザーの保険見直しニーズの一時的な高まりに伴うクライアント企業の受け入れキャパシティの増大により送客数が高い水準で推移した。食材宅配領域においても送客数が伸長した。同利益の通期予想の2億0500万円(前期比66.5%増)に対する進捗率が56%に達していることから業績の上振れを期待する買いが膨らんだ模様。
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業種:情報・通信業