3996 サインポスト
3996 サインポストのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
3996 サインポストの最新デイトレ銘柄コメント
(2021/10/21:株価前日比+21.93%上昇)
急騰、ストップ高に。21日付の日本経済新聞朝刊で「【6178】日本郵政と【8001】伊藤忠商事傘下のファミリーマート傘下のファミリーマートは、全国の郵便局内に無人決済のコンビニエンスストアを設置する」と報じられた。無人決済システムを手掛け、JR東日本スタートアップと合弁会社を設立し駅構内でAI無人決済システムを使った無人決済店舗の展開を進める同社へ思惑的な買いが入っているもよう。消費者の利便性を高め郵便局の集客力の向上につなげるとしている。郵便局は全国約2.4万局と、セブンイレブンの店舗数を上回る規模となっている
3996 サインポストの株価チャート
3996 サインポストの銘柄情報
事業内容
銀行、証券会社、カード会社など金融機関向けに情報化戦略、システム化構想、システムの企画・設計・開発・運用の実行支援・マネジメント支援
企業情報
商号 | サインポスト株式会社 |
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上場 | 2017年11月21日 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋本町4-12-20 PMO日本橋本町6F |
HP | サインポスト株式会社HP |
3996 サインポスト過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/9/15:株価前日比+55.60%上昇)
ストップ高を交え4日続騰、年初来高値を更新。11日にファミリーマートが店員を介さず決済できる無人のコンビニエンスストア店舗を2024年度末までに約1000店出すと一部に報じられた。システムを担当するのが同社と【9020】JR東日本スタートアップの合弁会社であるスタートアップの合弁会社であるTOUCH TO GOとされており今後の需要拡大が期待される。2営業日連続して大引け段階でストップ高比例配分となり、本日は東証のルールに従って値幅の上限が拡大、短期の値幅取りを狙った買いが殺到した。
(2020/10/13:株価前日比-10.40%下落)
急落。12日大引け後、21年2月期第2四半期累計(3-8月)決算を発表。最終損益は3億3500万円の赤字(前年同期実績8200万円の赤字)へと赤字幅拡大となった。また併せて通期業績の下方修正を行っており、最終損益を3億7800万円の赤字から7億3700万円の赤字へと、こちらも赤字幅拡大となった。コンサルティング事業において進行中のプロジェクトの計画及び営業活動の状況を考慮した結果という。また、ソリューション事業において新型コロナウイルス感染拡大により営業活動が制約を受けたため、今期の受注計画を見直したこと、イノベーション事業において研究開発費が期初計画よりおよそ2億円増加の予定となっており、これらも収益を圧迫する。
(2020/4/14:株価前日比-9.64%下落)
急落。13日大引け後に20年2月期決算を発表。営業利益が1億7600万円の赤字、純利益は2億6000万円の赤字と、予想よりは縮小したものの大幅な赤字転落での着地となった。また、21年2月期の業績予想では赤字幅が拡大する見通しとしており、これらが嫌気されたようだ。主力であるコンサルティング事業は低調、ソリューション事業は新規の営業活動の縮小から赤字転落となったことなどが要因としている。新型コロナウイルスの影響は現時点では不透明なため織り込んでいないとのこと。
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業種:情報・通信業