3681 ブイキューブ
3681 ブイキューブのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
3681 ブイキューブの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/05/24:株価前日比+6.92%上昇)
急反発。23日大引け後、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター(東京都品川区)に、高品質な動画・音声の配信を低コストで実装できるビデオ通話・ライブ配信SDK「Agora」を提供したと発表。「cluster」はアバター姿でバーチャル空間に集い、音声チャットを行いながらゲームで遊んだり音楽ライブを見たりして遊べるメタバースプラットフォームで、今回SDK「Agora」を導入し、4月に画面共有機能がリリースされた。この機能により、ユーザーはまるで自宅にテレビを置いて一緒に映像を見ながら会話しているかのような体験が可能となる。10万人規模でも低遅延で動画送信できるほか、Unity上での動作が可能で開発コストの削減になることや基本機能の実装が短時間・低コストで完了することが導入の決め手となった。
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ありません
3681 ブイキューブの株価チャート
3681 ブイキューブの銘柄情報
事業内容
法人向けビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」の提供やビジュアルコミュニケーションツールの企画・開発・販売・運用・保守。
企業情報
商号 | 株式会社ブイキューブ |
---|---|
上場 | 2013年12月10日 |
本社所在地 | 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー16階 |
HP | ブイキューブHP |
3681 ブイキューブ過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/04/25:株価前日比+1.58%上昇)
急反発。24日の大引け後、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(米カリフォルニア州サンノゼ市)が提供する音声クラウド型サービス「Zoom Phone」を24日から販売開始することを発表。今回提供を開始するのは、既存の電話番号を活用し、固定電話やZoomのアプリケーションをインストールしているPC・スマートフォンなどから自宅や外出先からでも代表電話や内線の応答ができる「Zoom Phone」(プレミスピア接続)と、新規電話番号で利用できる「Zoom Phone」(Native)となる。リモートワークが進み、課題となった電話対応が自宅や外出先からでも対応可能となる。同社は19年からZoomの販売パートナーとしてサービスを展開、これまでの事業展開を通じて培ったノウハウを活かし、Zoom Phoneと連携するZoomサービスをすべてワンストップで提供、導入サポートを行う。
(2022/11/02:株価前日比-15.08%下落)
大幅に4日続落、ストップ安比例配分に。1日大引け後に22年12月期連結業績予想の修正を発表。営業利益を従来の20億円から8億円(前期比40.8%減)へ、最終利益を同15億円から5億円(同62.2%減)へと大幅減額した。エンタープライズDX事業でV-CUBEミーティングにおいて期初想定を上回る解約が発生したほか、円安の影響でZoomなど外貨建ての仕入のあるプロダクトの利益率が悪化している。また、イベントDX事業については国内で売上比率の高い製薬業界向けや米子会社Xyvidの事業が低調に推移していることなども要因としている。
(2021/11/2:前日比-22.95%下落)
急落、ストップ安を付け年初来安値を更新。1日の大引け後に21年12月期第3四半期累計(1-9月)連結決算を発表。営業利益は11億1100万円(前年同期比99.8%増)と大幅増益で着地となった。しかし直近3ヵ月(7-9月)に限ると同利益は9000万円(前年同期比69.7%減)と急低下している。通期予想は据え置いたものの、進捗率は46.3%にとどまっており下振れを警戒した売りが優勢となった。
(2020/4/8:前日比-8.55%下落)
ブイキューブ大幅下落。6日、安倍首相が緊急事態宣言に踏み切る意向を固めたと複数メディアが報じたことにより、テレワーク関連銘柄へ更なる需要拡大の期待から買いが向かった。同社はWeb会議やテレワークなど、遠隔地の人同士を映像でつなげるコミュニケーションサービスを展開していると早い段階から注目を集めていたが、利食い売り優勢の展開となっている。
(2020/3/3:前日比14.49%上昇)
ブイキューブが反発、ストップ高に。新型コロナウィルスの感染拡大対策のため、学校の臨時休校や企業のテレワーク導入などの支援としてWeb会議サービス「V-CUBEミーティング」の無償提供開始を発表。また、Web会議の快適な利用を実現するノイズキャンセリングアプリケーション「Krisp」の無償提供開始も発表した。「V-CUBEミーティング」は映像・音声のみでなく画面や資料も共有できる。双方向でのコミュニケーションも可能で、シンプルなUIと操作性が特徴。「Krisp」は、入力された音をディープラーニング技術により人の声と騒音に分解することで人の声のみ送受信できるとのこと。
(2020/2/25:前日比19.58%上昇)
3連騰のブイキューブは本日もストップ高となり、昨年来高値を更新した。新型肺炎は世界的な感染拡大を巻き起こしており警戒感は日々強くなっている。同社は遠隔地にいる人同士を映像でつなげて行えるWeb会議システムなどを展開しており、テレワーク関連として注目されている。また、株主総会を支援する特別配信サービス「SCP」提供や、中止や延期が相次ぐイベントをインターネットでオンライン開催が可能なライブ配信サービスを強化するなども発表し、この地合いの中で人気化している。
(2020/2/20:前日比17.67%上昇)
ブイキューブが急騰、ストップ高に。新型肺炎の感染拡大への懸念が広がり各地で様々なイベントの中止や延期が発表されているなか、インターネットを活用したオンライン開催・完結が可能なライブ配信サービスの強化を発表、好感されているようだ。多くの配信実績があるスタッフのサポートで安心、安全なライブ配信を支援するとしている。テレワーク関連としても関心を集めており、期待が高まっている。
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業種:情報・通信業