9212 Green Earth Institute
9212 Green Earth Institute のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
9212 Green Earth Institute の最新デイトレ銘柄コメント
(2023/02/06:株価前日比+16.50%上昇)
大幅に3日続伸、ストップ高に。3日、【3863】日本製紙と【8053】住友商事とで「木質バイオマスを原料とする国内初のセルロース系バイオエタノール商用生産およびバイオケミカル製品への展開」に向けた3社による共同検討を開始することに合意したことを発表。3社は日本製紙の工場内で、年産数万キロリットルの国産材由来のバイオエタノールを27年度に製造開始することを目指し検討するとしている。製造されるバイオエタノールは主に国産SAF(持続可能な航空燃料)などの原料としての利用を前提としている。
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RSI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
ボリンジャーバンド
9212 Green Earth Institute の株価チャート
9212 Green Earth Institute の銘柄情報
事業内容
カーボンニュートラルなバイオ燃料、飼料添加物になるようなアミノ酸、石油化学由来ではないグリーン化学品を作る新規産業「バイオリファイナリー」を展開。
企業情報
商号 | Green Earth Institute 株式会社 |
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上場 | 2021年12月24日 |
本社所在地 | 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナーラボ |
HP | Green Earth Institute HP |
9212 Green Earth Institute 過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/12/21:株価前日比+8.76%上昇)
急反発。20日大引け後、同社と【9513】Jパワーでタイ国のオイルパームプランテーションで発生する非可食バイオマスを原料としたグリーン化学品およびバイオ燃料生産を統合した複合事業の実現に向けて、オイルパーム廃木(OPT)を活用したペレット生産に関する調査契約を締結、調査を開始したことを発表。これまで廃棄されてきたOPTを有効に活用し、全世界で使われているパーム油の生産を支えるパームオイル産業の健全な発展に寄与することが期待される。今回の調査事業を通じてサーキュラーエコノミーの実現に向けた取組みを進め、脱炭素社会の実現に貢献していくとしている。
(2022/05/02:前日比+4.37%上昇)
Green Earth Instituteは大幅反発。28日大引け後に【4631】DICバイオプロセスによるβ-アラニン(バイオβ-アラニン)の商用生産のためライセンス契約を締結したことを発表。β-アラニンは健康機能食品分野においてはビタミン中間体やサプリメントに使用されているほか、パーソナルケア分野では界面活性剤に、また医療分野においては医薬原料、そのほか飼料添加剤など幅広い分野で様々な製品に利用されている化学品。日本国内では2019年よりサプリメントとしての使用が可能となっている。スポーツ分野だけでなく、加齢に伴い筋力や身体機能が低下するサルコペニア対策面から今後の需要が高まると予想される。両社は発酵生産によるバイオβ-アラニンの研究開発契約を2020年に締結。開発段階から商用段階に移行するため今回の契約に至った
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業種:サービス業