7776 セルシードのデイトレ株価情報。最新の株価情報や株価チャート、デイトレ銘柄コメントや企業情報などを掲載。急騰・急落などの株価の値動きから銘柄動向を深掘りします。

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7776 セルシード

7776 セルシードのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

7776 セルシードの最新デイトレ銘柄コメント

(2023/09/21:株価前日比+2.20%上昇)

続伸。昨日、同種軟骨細胞シート「CLS2901C」の第3相試験の治験計画届書を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に提出したと発表し、材料視されている。本試験は、すでに東海大学医学部医学科整形外科学の佐藤正人教授らが実施した同種軟骨細胞シートの臨床研究の結果を踏まえ、本製品の有効性および安全性を検証することを目的としている。今後、PMDAによる治験計画届書の30日調査を経て、本試験を開始する予定。なお、被験者登録の開始は、治験実施施設での倫理審査も踏まえ来年早々の見通しとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
ありません

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
MACD

7776 セルシードの株価チャート

7776 セルシードの株価チャート

7776 セルシードの銘柄情報

事業内容

細胞シート工学という日本発の革新的再生医療技術を基盤に細胞シート再生医療事業、再生医療支援事業を展開。

企業情報

商号株式会社セルシード
上場2010年3月16日
本社所在地東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンタービル東棟15F
HPセルシードHP

7776 セルシード過去のデイトレ銘柄コメント

(2023/09/12:株価前日比+4.59%上昇)

3日続伸。11日大引け後、6月5日に発行した新株予約権が9月6日から11日の期間に1万0779個(発行総数に対して15.62%)が権利行使されたことを発表。107万7900株を交付し、現時点で未行使の新株予約権数は4万2373個となった。大量行使で株式価値の希薄化懸念が後退した。また同日の午前10時30分、【6323】ローツェの子会社であるローツェライフサイエンス(茨城県つくば市)と、同社が進めている再生医療向け自動細胞培養装置の商業化に向けた開発で協働することを発表しており、こちらも引き続き好材料となっているようだ。

(2023/05/02:株価前日比-13.45%下落)

3日続落。4月28日の大引け後、同種軟骨細胞シート「CLS2901C」の開発及び提携先候補との交渉の進捗について発表。現在第3相試験(検証的試験)開始に向けて医薬品医療機器総合機構(PMDA)と相談を重ねており、治験デザインの一部に関して相談を継続しているため、23年春提出の見通しとしていた治験届提出が遅れることとなった。23年中には提出できる見込みとしているが、この遅延を嫌気し連日売られているもよう。

(2023/04/05:株価前日比-5.76%下落)

反落。本日より東京証券取引所は、信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を解除、同様に日証金も増担保金徴収措置を解除した。取引負担減を材料視する買いが入ったものの、その後は利益確定売りなどが優勢となった。

(2023/01/26:株価前日比-11.92%下落)

大幅反落。東京証券取引所は、26日より信用取引による新規の売付けおよび買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とした。同様に日本証券金融も貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%以上(うち現金20%以上)としている。規制強化により売買が低調になるとの懸念から売りが出ているもよう。

(2023/01/23:株価前日比+27.12%上昇)

大幅続伸でストップ高、連日の昨年来高値更新となっている。17日に東海大学医学部医学科の佐藤正人教授らの研究グループが、変形性膝関節症の臨床研究において患者の手術時に廃棄される軟骨組織から作製した同種軟骨細胞シート10名の患者の膝関節の軟骨欠損部に移植する臨床研究を実施し、その全例において安全性・有効性が確認されたことを発表。同種軟骨細胞シート移植による再生医療への期待は大きく、同社と共に製品としての承認取得を目指して独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)との協議を重ねていくとしており、これが好感されているもよう。また本日は米国株市場でグロース株が買い直される動きが出ておりナスダック指数が上昇していることを背景に、バイオ関連銘柄が軒並み高となった。

(2022/12/26:株価前日比+6.06%上昇)

セルシードは大幅高。23日の大引け後、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の治験届の提出に向けた準備進捗について発表した。11月14日公表の22年12月期第3四半期報告書で22年末の治験届提出に向けて準備を進めているとしていたが、23年春まで遅れる見通しとした。理由を共同開発の提携候補先との交渉を行っているとしていることから、製品化した後の拡販を期待する買いが優勢となったもよう。

(2022/06/22:株価前日比+26.67%上昇)

大幅続伸、一時ストップ高を付け年初来高値を更新。21日、北海道大学大学院医学研究院と同社の細胞シート工学を用いた中枢神経損傷関連疾患の新規治療方法に関する共同研究の開始を発表、本日も引き続きこれが好材料となっている。北海道大学は間葉系幹細胞をヒト骨髄液から高純度に精製分離・培養する方法を有しており、本研究では同社の提供する再生医療基盤技術を用いて同方法により精製した骨髄由来間葉系幹細胞から細胞シートを作製する再生医療の実用化を目指すとしている。また1月5日に発行した新株予約権のうち4813個(発行総数の10.93%)が権利行使され、48万1300株を交付したことも発表しており、将来的な株式価値の希薄化懸念が和らいだことでこちらも買い材料となっているもよう。

(2021/12/21:株価前日比-7.98%下落)

大幅続落、上場来安値を更新。20日の大引け後、第三者割当による新株予約権4万4000個(潜在株式数440万株)の発行を発表。潜在株式数は発行済株式総数1775万9419株(9月30日現在)の24.78%に相当しており、株式価値の希薄化が懸念されているもよう。調達資金は約8億5500万円(差引手取概算額)で、食道再生上皮シート及び軟骨再生シートの細胞シート再生医療などの研究開発資金や器材製品の開発・製造施設運営資金、運転資金に充当するとしている。

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