7049 識学
7049 識学のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
7049 識学の最新デイトレ銘柄コメント
(2022/10/03:株価前日比-15.58%下落)
大幅続落、ストップ安を付け上場来高値を更新した。9月30日の大引け後に23年2月期通期(3-8月)決算を発表。営業損益は2200万円の赤字(前年同期実績2億0100万円の黒字)へと転落し着地。また併せて通期同利益予想の修正も発表しており、従来の4億円の黒字から1億円の赤字(前期実績3億5900万円の黒字)に転落見通しとした。組織コンサルティング事業の売上高が当初見込みを下回って推移している。またスポーツエンタテインメント事業における費用が当初想定を上回っていることなどが響く。
▼現在出ている「買いシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
▼現在出ている「売りシグナル」
サイコロジカル
MACD
一目均衡表
デッドクロス
7049 識学の株価チャート
7049 識学の銘柄情報
事業内容
「識学」を使った経営、組織コンサルティングや従業員向け研修。webサービスの開発、提供、関連書籍の出版等も。
企業情報
商号 | 株式会社識学 |
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上場 | 2019年2月22日 |
本社所在地 | 東京都品川区大崎2-9-3 大崎ウエストシティビル1階 |
HP | 識学HP |
7049 識学過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/12/30:株価前日比-23.29%下落)
後場急落、ストップ安に。本日午後12時30分、22年2月期第3四半期累計(3-11月)決算を発表。営業利益は2億7700万円(前年同期比7.7倍)と大幅増益で着地した。しかし据え置きとした通期計画に対する同利益の進捗率は69.3%にとどまった。利益の上振れ部分については講師数増加・新規顧客獲得のための先行投資を行い、継続的な業績拡大を図り中期ビジョンおよび中計達成を目指すという。
(2021/3/18:株価前日比-16.48%下落)
識学が急落。17日大引け後、第三者割当による新株予約権の発行を発表。割当先をSMBC日興証券とし8800個(潜在株式数は88万株)を発行、1個当たり883円。調達資金20億5600万円の使途については識学ハンズオン支援ファンドへの出資資金、講師100人体制の構築を目的とした人材採用費・人件費、新規顧客獲得の宣伝広告費などに充てるとしている。将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが優勢となった。
(2020/7/13:株価前日比-21.46%下落)
識学が後場に入り急落、ストップ安に。本日正午に21年2月期第1四半期(3-5月)決算を発表した。営業損益が3200万円の赤字、最終損益が9800万円の赤字と赤字転落での着地となった。会計基準の変更となり20年2月期第2四半期から連結決算に移行したため前年比較はないが、通期予想に対する進捗率の低さが嫌気された。講師の採用や広告宣伝費といった戦略的経費の投資継続が響いたようだ。
(2020/7/6:株価前日比+29.82%上昇)
識学が後場に急伸、ストップ高に。本日午後0時30分、6月度月次売上高を発表した。前年同期比40.0%増となったことを好感した買いが入っている。新型コロナウイルス感染拡大によりリモートワーク等の多様な働き方が進む中で、組織の生産性向上を図ることに対する市場ニーズは膨らんでおり、同社サービスへの需要は高まっている。緊急事態宣言の解除と積極的に採用を行っている営業兼講師の増員効果から新規案件の受注も順調に伸びているという。
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業種:サービス業