4479 マクアケ
4479 マクアケのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
4479 マクアケの最新デイトレ銘柄コメント
(2022/04/27:前日比-20.17%下落)
大幅続落、大引けでストップ安比例配分に。26日大引け後に22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)決算を発表。営業損益は1700万円の赤字(前年同期実績6300万円の黒字)に赤字転換した。また通期の同利益を従来の4億6500万円(前期比41.3%増)から収支均衡へと減額した。コロナ禍で「Makuake」利用のニーズが急拡大したことで応援購入総額が大きく伸びた一方、人員数やオペレーション体制、プラットフォーム規模に合わせた新機能開発などに課題が現れ、積極的な採用強化やオペレーション体制の改善、新機能の開発に注力してきたが当初の計画より時間を要してしまい、計画を下回る進捗となったことが要因としている。
▼現在出ている「買いシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
ボリンジャーバンド
▼現在出ている「売りシグナル」
一目均衡表
4479 マクアケの株価チャート
4479 マクアケの銘柄情報
事業内容
「Makuake」を中心とした各種支援サービスの運営「Makuake Incubation Studio(MIS)」事業。研究開発技術を活かした製品プロデュース支援事業も。
企業情報
商号 | 株式会社マクアケ |
---|---|
上場 | 2019年12月11日 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-16-1 Daiwa渋谷宮益坂ビル10F |
HP | マクアケHP |
4479 マクアケ過去のデイトレ銘柄コメント
(2022/01/26:前日比-22.47%下落)
大幅続落、ストップ安に。25日大引け後に22年9月期第1四半期(10-12月)決算を発表。営業利益は3800万円(前年同期比74.6%減)と大幅減益で着地。実行者とサポーターのニーズをマッチングする確率が低下していることから、改善策としてキュレーターを中心に採用強化し人件費が増加したことや、広告宣伝費の増加が響いたようだ。通期予想については4億6500万円に据え置いており、進捗率は8.2%にとどまっている。
(2021/7/28:前日比-15.85%下落)
大幅続落、大引けでストップ安比例配分に。27日の大引け後に21年9月期第3四半期累計(20年10月-21年6月)の決算を発表。営業利益は2億0100万円(前年同期比62.1%減)と大きく落ち込んで着地。また通期については、同利益を従来予想の6億2000万円から3億1100万円(前期比39.0%減)へ大幅に下方修正した。依然として新型コロナウイルスの影響により国内消費市場のEC化は進んでいるものの消費支出の動向は不透明さが続いていることや、応援購入サービスの購入総額の最大化を目指すために販管費の見直しは行わないことなどが響く。
(2021/1/27:前日比-13.93%下落)
マクアケが大幅続落。26日の大引け後に21年9月期第1四半期(10-12月)決算を発表。売上高は9億9200万円(前年同期比91.1%増)、営業利益は1億5200万円(同49.0%増)と大幅な増収増益で着地。新商品や新サービスのデビューの場を展示会、見本市又はオフライン店舗等からオンラインにシフトする動きが続いているほか、消費者はオフライン店舗ではなく自分の趣味嗜好に合った新商品をオンラインで楽しむ・見つける応援購入という新たな消費スタイルへの需要が拡大していることが要因という。しかし、目先の材料出尽くし感から本日は売り優勢となったようだ。
4479 マクアケに関連するテーマ
4479 マクアケが含まれるテーマは以下の通り。関連株・関連銘柄探しの際の参考にしてください。
業種:情報・通信業