3967 エルテス

3967 エルテスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

3967 エルテスの最新デイトレ銘柄コメント

（2023/04/25：株価前日比+10.63％上昇）

大幅に4日続伸。17日、同社と連結子会社で警備業界のDXサービスを展開するAIKとで、それぞれの強みを活かした新たなDX警備サービスを開始することを発表、引き続き材料視されているようだ。従来の空き巣対策に加えて、社会問題化している強盗犯罪に対する警備ニーズが高まっている。その中で、犯人と鉢合わせてしまった場合の命の危険や警備到着までのタイムラグを、デジタル技術を活用することで、ユーザーに安心と安全を届けることが出来るとの考えから本サービスを開発した。サービス内容は、一般家庭内で不審人物との接触時に緊急ボタン(スイッチ)を押すだけで、即時アラート(威嚇)の発動で逃げる隙を作る・アラート後にカメラが犯人を捕らえる・遠隔監視スタッフからの声掛けで威嚇を行い更なる逃げる隙を作る、の3点が可能となるとしている。

▼現在出ている「買いシグナル」
MACD

▼現在出ている「売りシグナル」
75日移動平均乖離率
サイコロジカル
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

3967 エルテスの株価チャート

3967 エルテスの銘柄情報

事業内容

法人向けモニタリングサービス・内部脅威検知サービス・検索エンジン評判対策サービスを主軸とした、デジタルリスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションを提供。

企業情報

商号	株式会社エルテス
上場	2016年11月29日
本社所在地	東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング6F
HP	エルテスHP

3967 エルテス過去のデイトレ銘柄コメント

（2021/12/01：前日比+16.36％上昇）

後場に入り急騰、ストップ高に。本日午後、日本政府による経済安全保障戦略を踏まえ、コーポレートガバナンスの適正化に資する内部脅威検知サービスを提供することを発表。概要は、(1)経済安全保障の観点から重視すべき情報流出の可能性に関し各企業の実態に即し評価、警戒すべき流出計路を洗い出す、(2)内部脅威を検知するログ解析のためのデータ取得に関する設計を行う、(3)同社が以前より提供していたInternal Risk Intelligence(内部脅威検知)サービスを活用しログを解析、組織内部の不正行為を検知する。これらサービスによるコーポレートガバナンスの適正化を通じ、企業の支援を行っていく。

（2020/7/15：前日比-18.68％下落）

エルテス急落。14日大引け後に決算を発表。21年2月期第1四半期(3-5月)経常損益は4600万円の赤字(前年同期実績5000万円の黒字)へと赤字転落となった。また、通期同損益について3億7000万円の赤字へと下方修正した。従来予想5000万円の黒字から赤字見通しとなった。新型コロナウイルス感染拡大の影響により取引先からサービスの中途解約や満期による契約終了があった。また、減損処理により投資有価証券評価損1900万円を特別損失として計上し、これらが響いている。

（2020/4/10：前日比-15.52％下落）

エルテスが急落。9日大引け後に決算を発表、20年2月期の連結経常利益は1億7400万円と前期比5.4倍と大きく伸びたが、21年2月期については5000万円と前期比71.3%減益の見通しとしている。デジタルリスク事業の売上は好調で、サービスの拡充を行っている。リスク情報分析と危機対応支援を主とするAIセキュリティ事業との他周辺ソリューションについては、一部サービスの提供を開始しているが開発段階のため、引き続き積極的な費用投下を行っているとのこと。

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業種：情報・通信業