2411 ゲンダイエージェンシー
2411 ゲンダイエージェンシーのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
2411 ゲンダイエージェンシーの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/01/24:株価前日比-3.00%下落)
続落。20日大引け後に23年3月期第3四半期累計(4-12月)決算を発表。営業利益は前年同期比82.3%増の3億5000万円に拡大して着地。主力の広告事業で、利益率の高いインターネット広告が堅調に推移した。通期計画に対する進捗率は87.5%に達している。しかし直近3カ月の10-12月期は同9.5%増と増益率が失速している。スマスロ・スマパチの導入で関連銘柄への期待が高いだけに材料出尽くし感が先行しているもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
ありません
2411 ゲンダイエージェンシーの株価チャート
2411 ゲンダイエージェンシーの銘柄情報
事業内容
パチンコ業界特化型DSP広告「Pachi Ad」、子育て世代をターゲティングできるWeb広告配信サービス「mama’s AD」、スポーツクラブ・フィットネスクラブ特化型 Web広告配信サービス「Fitness Ad」などの広告、宣伝に関する企画および制作。
企業情報
商号 | ゲンダイエージェンシー株式会社 |
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上場 | 2004年9月16日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル29F |
HP | ゲンダイエージェンシー株式会社HP |
2411 ゲンダイエージェンシー過去のデイトレ銘柄コメント
(2020/4/20:株価前日比-6.55%下落)
ゲンダイエージェンシーは大幅反落。17日大引け後に20年3月期連結決算を発表。営業利益は4億6000万円(前期比34.7%減)、最終利益は3100万円(同92.9%減)と大きく下回って着地となった。併せて21年3月期業績予想も発表しており、営業損益が6億5000万円の赤字、最終損益が6億5000万円の赤字と赤字転落の見通しとした。要因は、広告事業の主要顧客であるパチンコホールにおいて新型コロナウイルス感染症の影響から主客広告自粛により広告需要消失が予想されること、また顧客開拓と各種広告の拡販を進めているフィットネス施設についても相次ぐ休業から広告需要が低調となることが予想されることなどとしている。
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業種:情報・通信業