3825 リミックスポイント

3825 リミックスポイントのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

3825 リミックスポイントの最新デイトレ銘柄コメント

（2022/05/16：株価前日比+19.38％上昇）

12日に発表した【8473】SBIホールディングスとの資本業務提携契約に続き、13日には決算を発表。資本業務提携契約については暗号資産（仮想通貨）関連やメタバースを含むWeb3.0分野のほか、再生可能エネルギー電源の共同開発を主軸にBIホールディングスが市場買付けによりリミックスポイントの株式を約5％取得。また22年3月期の連結経常損益では過去最高益を更新。これにより先週末ストップ高を記録。本日も寄らずのストップ高となっている。

▼現在出ている「買いシグナル」
ありません

▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド

3825 リミックスポイントの株価チャート

3825 リミックスポイントの銘柄情報

事業内容

金融関連事業として「ビットコイン」等の暗号資産の取引交換所の運営をはじめエネルギー関連事業、自動車関連事業、感染症対策事業なども展開。

企業情報

商号	株式会社リミックスポイント
上場	2006年12月1日
本社所在地	東京都港区虎ノ門4丁目3番9号　住友新虎ノ門ビル
HP	リミックスポイントHP

3825 リミックスポイント過去のデイトレ銘柄コメント

（2022/01/05：株価前日比+20.83％上昇）

大幅続騰、ストップ高を付け昨年来高値を更新。本日午前10時30分、22年3月期業績修正を発表。営業利益を従来予想の26億0500万円から63億2000万円(前年同期実績28億8800万円の赤字)へと大幅増額した。金融関連事業を営むビットポイントジャパンがトロン(TRX)、エイダ(ADA)、ジャスミー(JMY)などを日本国内の暗号資産交換業者として初めて取扱いを開始、新規口座開設が進み販売所取引の取引量が当初の予想を大きく上回ったことが要因としている。

（2021/10/22：株価前日比-22.56%下落）

急落。21日大引け後、リバイブ投資事業組合を割り当て先とする第三者割り当てにより、第18回新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表した。発行数は10万3093個(潜在株式数1030万9300株)で、調達資金は約20億1900万円。主に電力小売り事業における電力調達資金の増強などに充てる。株式需給の悪化や1株当たり利益の希薄化を懸念する動きとなり、売り優勢となったもよう。

（2021/9/21：株価前日比-8.04%下落）

大幅続落。債務不履行の危機に瀕している中国不動産大手の中国恒大集団の株価が暴落していることから、先行きの不透明さに警戒感が台頭している。仮想通貨市場へも波及しており、リスク回避の流れから大きく売られ21日早朝の時点ではビットコイン、イーサリアムなどが値を下げていた。仮想通貨関連株も売られ、同社ほか【8698】マネックスグループや【3696】セレス、【3903】gumiなども大幅安となってる。

（2021/2/19：株価前日比-23.24%下落）

リミックスポイントは急反落。今月上旬にビットコインを米電気自動車(EV)大手のテスラが15億ドル分購入、またEV購入者のビットコインでの支払いを受け入れる方針も明らかにし注目が集まった。ビットコインは5万ドルを突破、マネーゲームの様相を呈している。同社は関連銘柄として18日まで5連騰しており株価は約2.5倍に膨れ上がっていた。しかし本日は一転して利益確定売りに押されたようで、ほかにも【8698】マネックスグループや【8732】マネーパートナーズグループなども大きく値を下げる展開となった。

（2020/1/23：株価前日比-7.43%下落）

大幅続落、連日の昨年来安値更新となっている。21日大引け後に行使価格修正条項付き新株予約権の発行を発表した。調達資金は最大40億円超となる。用途はシステムインフラの増強、子会社の財務基盤強化などに充てるとしている。潜在株式数の増加による希薄化や、需給悪化の懸念から売り優勢が続いている。

3825 リミックスポイントに関連するテーマ

3825 リミックスポイントが含まれるテーマは以下の通り。関連株・関連銘柄探しの際の参考にしてください。

業種：情報・通信業