2315 CAICA DIGITAL
2315 CAICA DIGITAL のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
2315 CAICA DIGITAL の最新デイトレ銘柄コメント
(2022/12/21:株価前日比-13.13%下落)
大幅に4日続落。20日大引け後に22年10月期決算を発表。最終損益は62億4400万円の赤字(前年実績7億9900万円の赤字)へと赤字幅を拡大して着地。システム開発が堅調だったほか、カイカエクスチェンジホールディングス、カイカエクスチェンジ、カイカキャピタルが通期で寄与し連結売上高は増加した。しかし暗号資産市場の悪化などに伴い金融サービス事業を行う子会社の業績が悪化、当期純損失を計上したことが響いた。23年10月期の業績見通しは非開示としている。
▼現在出ている「買いシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率>
75日線形回帰トレンド
ストキャスティクス
ボリンジャーバンド
▼現在出ている「売りシグナル」
ありません
2315 CAICA DIGITAL の株価チャート
2315 CAICA DIGITAL の銘柄情報
事業内容
暗号資産交換所Zaifの運営や暗号資産の投資運用を行うカイカエクスチェンジグループ、暗号資産に関する金融商品の企画開発から販売まで行うカイカ証券グループ、ブロックチェーンに注力するCAICAテクノロジーズ中心に事業展開。
企業情報
商号 | 株式会社 CAICA DIGITAL |
---|---|
上場 | 2003年3月4日 |
本社所在地 | 東京都港区南青山五丁目11番9号 レキシントン青山3F |
HP | CAICA DIGITAL HP |
2315 CAICA DIGITAL 過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/2/24:株価前日比-18.84%下落)
急落。高騰していた仮想通貨のビットコインは23日、21日に付けた最高値の5万8000ドル台から一時4万4000ドル台まで急落。これを受け仮想通貨関連株が売り優勢の展開となり、同社株も大きく売りを浴びた。【2345】クシム子会社のクシムインサイトが暗号資産を対象にAPI連携による自動トレーディングシステムの開発に着手、同社が業務提携先であることなども材料とし買いが向かっていた。
(2021/2/19:株価前日比20.75%上昇)
急反騰。17日の大引け後、【2345】クシム子会社のクシムインサイトが暗号資産を対象にAPI連携による自動トレーディングシステムの開発に着手することを発表した。暗号資産取引を行う一般・法人顧客向けにライセンスを販売することを目標としており、業務提携先である同社子会社のCAICAテクノロジーズの営業部と連携し、受注実績に結びつけていく狙いとのことから同社に買いが向かっている。同システムは2021年4月中の開始予定。
(2021/2/15:株価前日比25.00%上昇)
CAICAが続騰。同社は暗号資産などフィンテック関連に注力するシステム開発会社で、米電気自動車大手のテスラがビットコインを15億ドル分購入と伝えられ、これが買い材料となっている。ビットコイン価格が急騰し過去最高値を更新するなど世界的にも注目が集まっている。暗号資産に関するシステムやビットコイン相場を対象とするeワラントなどを手掛ける同社の株価は本日までで7連騰しており、個人投資家の短期値幅取り狙いの買いが向かっている。
(2020/6/30:株価前日比33.33%上昇)
CAICAが大幅高。26日、同社子会社のCAICAテクノロジーズがネクスと共同で開発したUSB型3G/LTEデータ通信端末「UX302NC-R」を、テレワークに対応させた「セキュアアクセスパッケージ」として提供を開始したと発表。USB型データ通信端末としては業界初となる2段階認証に対応、従来のID/パスワードに加えてワンタイムパスワードを用いてセキュリティを強化しており、テレワークを導入、または導入を検討中の企業のアカウント不正使用の脅威を軽減している。
(2020/6/15:株価前日比-22.92%下落)
CAICA急落。12日の大引け後に20年10月期第2四半期の決算を発表。経常損益が6億1800万円(前年同期実績4億5800万円の赤字)と赤字幅拡大での着地となった。併せて発表している通期の同損益を従来予想1億3300万円の黒字から2億2600万円の赤字へ減額修正、赤字転落の見通しに。新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響及び、連結子会社であった【2345】クシムの連結除外による影響等をふまえたものとしている。
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業種:情報・通信業