9166 GENDA
9166 GENDAのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
9166 GENDAの最新デイトレ銘柄コメント
(2024/03/12:株価前日比-7.47%下落)
大幅に4日続落。11日大引け後に24年1月期決算を発表。営業利益は前年比26.5%増の53億7000万円と、従来予想の50億円を上振れて着地。併せて25年1月期業績予想も発表しており、同利益を前期比30.3%増の70億円見通しとした。M&Aによる「連続的な非連続な成長」を成長戦略とし、今後も積極的に既存事業の規模拡大や新規事業の獲得を推進していくとしている。しかし全体が軟調な展開となっていることから、いったん材料出尽くしとする利益確定売りが優勢となったようだ。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
ありません
9166 GENDAの株価チャート
9166 GENDAの銘柄情報
事業内容
アミューズメント用機器のレンタル事業やオンラインクレーンゲームアプリを運営
企業情報
商号 | 株式会社GENDA |
---|---|
上場 | 2023年7月28日 |
本社所在地 | 東京都港区東新橋1-9-1 東京汐留ビルディング17F |
HP | 株式会社GENDA HP |
9166 GENDA過去のデイトレ銘柄コメント
(2024/01/23 :株価前日比+5.87%上昇)
大幅続伸。22日大引け後、カラオケボックス「カラオケBanBan」の運営などを行うシン・コーポレーション(東京都新宿区)の発行済株式のうち自己株式を除く株式の78.59%にあたる510万9000株を取得し、連結子会社とすることを発表。取得価額は守秘義務契約に基づき非開示としている。取引実行日は2月1日の予定。店舗開発やキャンペーンなどを共同で実施することで、両社のエンターテイメント施設への顧客数増加などの相乗効果を図る。
(2023/11/20:株価前日比-3.95%下落)
急伸し一時ストップ高。前日発表された上方修正、また、映画配給事業のギャガの子会社化、日本ポップコーンの全株式を保有するINPの子会社化など豊富な材料によりが好感されている。同社は24年1月期の売上高を475億円から530億円、営業利益を43億円から50億円に上方修正している。足元の第3四半期では、商戦期である8月の既存店売上高がコロナ禍前の2019年同月を上回る水準と順調に推移し、9月も同様に2019年同月を上回る水準となっている。
(2023/09/04:株価前日比+4.30%上昇)
急伸。1日大引け後、現在破産手続中となるワスド(東京都中野区)との間で、ワスドが提供する「デジちゃいむ」サービスの運営および提供に必要な資産等を譲り受けることを発表。「デジちゃいむ」は利用客がスマートフォンなどの端末で2次元コードの読み取りなどによってサービスサイトにアクセスすることで、簡単に店舗スタッフを呼び出すことができるサービス。連結子会社のGENDA GiGO Entertainmentが国内アミューズメント施設200店舗以上で導入している。利用客・スタッフともに支持しているが、ワスドが継続提供できなくなることから今回の資産譲受を実行した。今後は「デジちゃいむ」導入をさらに加速させ、来店客に対してより迅速で丁寧な対応を実現させていくとしている。
(2023/08/29:株価前日比+10.74%上昇)
大幅に続伸し上場来高値を更新。同社は21日、連結子会社のGENDA GiGO Entertainmentが、業務用ゲーム機の開発・製造・販売事業やゲームセンターの運営・管理事業を展開するアムジー(神奈川県相模原市)の運営するアミューズメント施設「MAXIM HERO」(北海道札幌市)のアミューズメントマシンなどの固定資産などを取得することを発表。同店舗は10月1日から「GiGO札幌駅西口(仮称)」として新たにオープンする予定となっている。7月28日に新規上場した直近IPO銘柄でもある同社だが、この発表を手掛かりとした買いが続いているようだ。
(2023/07/28:株価前日比–%)
本日東証グロース市場に新規上場。公開価格1,770円を7.5%下回る1,637円で初値をつけた。その後は買いが進み後場はほとんどストップ高の状態で取引を終えた。終値は2,037円。同社は「GiGO」ブランドを主としたアミューズメント施設約250店舗を運営。
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業種:サービス業