8746 第一商品
8746 第一商品 のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
8746 第一商品 の最新デイトレ銘柄コメント
(2022/03/07:前日比+26.74%上昇)
大幅続騰、ストップ高に。4日大引け後、融資型クラウドファンディングなどを展開するクラウドバンク株式を追加取得することを発表。今回の譲受株式は2株で、譲受価額は約1億23000万円で、異動後の所有株式数は21株で議決権所有割合は12.88%となる。今後更に12株を譲受する予定。また地政学リスクの高まりで、金価格が上昇していることも引き続き材料となっているもよう
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
RSI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
サイコロジカル
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
8746 第一商品 の株価チャート
8746 第一商品 の銘柄情報
事業内容
金地金に特化した貴金属の現物売買業務。
企業情報
商号 | 第一商品株式会社 |
---|---|
上場 | 東京都渋谷区神泉町9番1号 |
本社所在地 | 東京都渋谷区神泉町9-1 |
HP | 第一商品 HP |
8746 第一商品 過去のデイトレ銘柄コメント
(2020/5/29:前日比-11.60%下落)
第一商品は朝高となるも次第に値を消す展開に。29日の大引け後、非開示としていた20年3月期経常利益を11億2900万円と前の期比10倍に拡大する見通しになったことを発表した。また、4期ぶりの復配も発表している。主力である貴金属市場において売買手数料収入が伸びたこと、経費抑制が寄与した。併せて、過去の決算において不適切な会計処理行為等が発覚。調査報告書を重く受け止め、本年7月中の大阪取引所の商品デリバティブ市場への取引移管後に顧客が取引を行えない見込みから、商品先物取引業を日産証券に9億円で譲渡することを発表した。
(2020/3/11:前日比-25.48%下落)
急落。10日正午、過去の決算において不適切会計処理が行われていた可能性があることを発表したが、その後大引け後に該当の決算期間を「14年3月期から18年3月期」を「15年3月期から20年3月期第1四半期」へと訂正した。回収不能な長期貸付金(12億円)の回収を装った疑いがある。これが引き続き売り材料となっているようだ。
(2020/3/10:前日比-20.30%下落)
第一商品が急落、ストップ安に。本日12:00、同社は過去の決算において不適切会計処理が行われていた可能性があることを発表。14年3月期から18年3月期の決算で回収不能な長期貸付金(12億円)の回収を装った不正経理及び当該回収に関連した不可解な取引並びに使途不明金発生の可能性があるとの指摘を受けており、ネガティブ視されている。今後、外部専門家による調査に対して全面的に協力し、報告書を受け次第速やかに公表するとしている。調査にかかる期間は未定とのことだ。
(2020/2/21:前日比23.81%上昇)
第一商品が急騰。新型肺炎の連日に及ぶ感染拡大を受け、安全資産として金を買がかわれており金の価格が上昇している。東京商品取引所の金先物は最高値を更新していることなどから、金などの商品先物取引会社の取引活発化への思惑が向かっている。【8740】フジトミや【8705】岡藤ホールディングスなども買われる展開となった。
(2020/1/9:前日比-16.41%下落)
第一商品が急落。米国とイランの衝突が激化、緊迫状態にあったことで金相場が上伸していたが、商品価格が下落し売りがはいったようだ。トランプ米大統領は演説で、攻撃による死傷者はいなかったと発表、本格的な衝突は避けたいとしている。イラン側も戦争を望まない姿勢を示しており、中東情勢の緊迫化はひとまず沈静の方向となった。これにより資金逃避で買われていた金などが売られ、同社や【8740】フジトミなどが反落となっている。
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業種:証券、商品先物取引業