7172 ジャパンインベストメントアドバイザー
7172 ジャパンインベストメントアドバイザーのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
7172 ジャパンインベストメントアドバイザーの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/12/29:株価前日比-13.13%下落)
大幅反落。28日大引け後、一部コミットメント型ライツ・オファリング(新株予約権無償割当)の実施を発表。同社以外のすべての株主に対し、保有株1株につき新株予約権1個を無償で割り当てる。行使代金は原則1個あたり357円。割当日は2024年1月17日で、行使期間は同日から3月11日まで。調達資金は差引手取概算額で102億7540万5926円となり、使途については完全子会社であるJLPSに対する貸付金などに充てる。株価は需給悪化を懸念した売り優勢の展開となった。
▼現在出ている「買いシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
▼現在出ている「売りシグナル」
MACD
7172 ジャパンインベストメントアドバイザーの株価チャート
7172 ジャパンインベストメントアドバイザーの銘柄情報
事業内容
金融ソリューション事業、メディア関連事業
企業情報
商号 | 株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー |
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上場 | 2014年9月11日 |
本社所在地 | 東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 霞が関コモンゲート西館 21階 |
HP | 株式会社ジャパンインベストメントアドバイザーHP |
7172 ジャパンインベストメントアドバイザー過去のデイトレ銘柄コメント
(2020/8/24:株価前日比-10.64%下落)
急落。23日付の日本経済新聞朝刊にて「世界の飛行機の3分の1、8600機は休暇シーズンの8月に入っても地上に留め置かれている。需要拡大を前提に投資してきたリース産業や金融商品もリスクにさらされ、新造機はキャンセルが相次ぐ」と伝えており、主力のオペレーティング・リース事業で航空機を扱う同社へ、危機感から売りが強かったようだ。同記事は、新型コロナウイルスの感染拡大で、世界的に渡航制限が続いていることが要因としている。
(2020/3/19:株価前日比-17.96%下落)
急落、ストップ安となり昨年来安値を更新。同社は航空機リースを主力事業としている。新型コロナウイルス感染症の拡大により、欧州など入国禁止とする国が相次いでいることから航空需要の低迷、それに伴う収益悪化を警戒した売りが出ているようだ。
(2020/1/24:株価前日比+21.65%上昇)
ストップ高。23日の大引け後に業績修正を発表した。19年12月期の営業利益が115億円から81億7000万円(同6.8%減)へと減益転換での着地となった。各事業にて適切な案件組成が実現できなかったことなどが影響したもよう。一方20年12月期営業利益予想は、前期からの持越し案件があることから営業利益113億円(同28.9%増)と過去最高益を見込んでいる。
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業種:証券、商品先物取引業