8226 理経

8226 理経のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。

8226 理経の最新デイトレ銘柄コメント

（2022/06/08：株価前日比+15.33％上昇）

大幅に4日続伸、1月4日に付けた年初来高値に並んだ。政府は7日に骨太の方針を閣議決定し、防衛力を5年以内に抜本的に強化する方針を明記。防衛費の扱いについてはGDP比2％以上を目標とする方向でまとまった。これを受けて防衛関連に関心が高まり、防衛省との取引関係が厚い同社へ物色が向かっているもよう。ドローン分野への期待もあり人気が集中しているようだ。

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25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ストキャスティクス
ボリンジャーバンド

8226 理経の株価チャート

8226 理経の銘柄情報

事業内容

システムソリューション、ネットワークソリューション、電子部品および機器の販売、新規ビジネスの開拓を行い、常に世界の最先端技術・製品および独自の付加価値ソリューションを提供。

企業情報

商号	株式会社理経
上場	1988年12月19日
本社所在地	東京都新宿区西新宿三丁目2番11号 新宿三井ビルディング二号館
HP	理経HP

8226 理経過去のデイトレ銘柄コメント

（2021/12/07：株価前日比+27.03％上昇）

理経が急騰、ストップ高に。同社は本日、NVIDIA(米国カリフォルニア州)が結成した「NVIDIA Omniverse Partner Council Japan(エヌビディア・オムニバース・パートナー・カウンシル)」に参画したことを発表。この参画により、自動車業界向けにOmniverseを活用した自動運転やドローン業界向けに自律飛行用AIの教師データ生成、自治体向けに災害に係るシミュレーションおよびデータ活用など、顧客向けにOmniverseを活用したシミュレーションやメタバース活用についての提案を開始する。

（2021/11/17：株価前日比-13.07％下落）

理経が急落。16日大引け後、財務省に提出した変更報告書により光通信と共同保有者の同社株式保有比率が15.61%から9.33%に減少したことがわかった。これを受け、需給思惑が薄れたと嫌気されたもよう。また同日、東京証券取引所と日本証券金融が17日売買分から信用取引に関する臨時措置の実施を発表。東証は新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)、日証金も同様に貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)とした。売買が低調になるとの懸念も出ているようだ。

（2021/11/10：株価前日比25.16％上昇）

続騰、ストップ高を付け年初来高値を更新。8日の大引け後に22年3月期第2四半期累計(4-9月)決算を発表。会計基準の変更により前年同期との比較はないが、営業利益は1億1300万円の黒字(前年同期実績7200万円の赤字)と従来予想の1億4000万円の赤字を大きく上振れて着地となった。子会社のエアロパートナーズにおいて案件の早期納入などにより売上高、利益が増加した。また経費の圧縮も奏功した。システムソリューションにおいては、自動車・半導体向け工業用計測製品が好調だった。

（2020/1/17：株価前日比-6.67％下落）

３日続落。14日に一部で「荷物の配送などで利用の拡大が見込まれている小型無人飛行機『ドローン』について、政府は国内企業がサイバー攻撃に強い機体を開発したり、導入したりすることを後押しする方針を決めた」と報道され注目を集めたが、短期的な資金の流れで利益確定売り優勢となった。

（2020/1/14：株価前日比27.39％上昇）

理経が急伸。本日付け朝日新聞朝刊にて、「荷物の配送などで利用の拡大が見込まれている小型無人飛行機『ドローン』について、政府は国内企業がサイバー攻撃に強い機体を開発したり、導入したりすることを後押しする方針を決めた」と伝えた。これによりドローン関連として株価を急浮上させたようだ。ほか、【2303】ドーン、【6232】自律制御システム研究所、【2667】イメージ　ワンなどにも矛先が向いていたが、同社株価は200円近辺と値ごろ感が大きく作用したもよう。

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業種：卸売業