6469 放電精密加工研究所
6469 放電精密加工研究所 のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6469 放電精密加工研究所 の最新デイトレ銘柄コメント
（2024/03/11：株価前日比-10.52％下落）
大幅続落。東京証券取引所は11日売買分より信用取引による新規の売付けおよび買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施。同様に、日本証券金融も同日より貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)としている。これにより売買が低調になるとの懸念から売りが出ているもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
ありません
6469 放電精密加工研究所 の株価チャート
6469 放電精密加工研究所 の銘柄情報
事業内容
航空・宇宙、輸送用機器、住宅、環境・エネルギー等部品製造、販売。放電加工や表面処理など特殊工程に強み。
企業情報
| 商号 | 株式会社 放電精密加工研究所 |
|---|---|
| 上場 | 1999年10月1日 |
| 本社所在地 | 神奈川県横浜市港北区新横浜3-17-6 イノテックビル11Ｆ |
| HP | 放電精密加工研究所 HP |
過去のデイトレ銘柄コメント
（2024/02/21：株価前日比+13.57％上昇）
8日続伸し連日昨年来高値を更新している。同社は1月30日に【7011】三菱重工業との間で資本・業務提携を行うことを発表している。従来から多くの取引をしていた三菱重工のGTCC事業部門や航空・防衛部門、三菱重工航空エンジン(三菱重工の100％子会社)などからの増産の打診を受けており、増資により資金調達し増産要請に対する設備投資に充当していた。そのなか17日に三菱重工が新型主力大型ロケット「H3」の打ち上げに成功したことをきっかけに、先の経緯から同社にも継続して思惑買いが入っているもよう。
（2022/10/05：株価前日比-3.88％下落）
大幅反落、年初来安値を更新。4日の大引け後に23年2月期第2四半期(3-8月)決算を発表。営業損益は5200万円の赤字(前年同期実績2億7100万円の黒字)へ転落して着地。併せて発表した通期予想についても、同利益を従来の3億5000万円の黒字から2億4900万円の赤字(前期実績6億3400万円の黒字)へと大幅に減額修正した。金型事業で自動車関連が下期に急激な減産となることや、機械装置等事業で下期に納入を予定していたプレス機が主要な電子部品の納入遅れで翌期にずれることなどを主因としている。また電力をはじめとした動力費や副資材などが想定以上に高騰したことも響いた。
（2022/04/06：株価前日比-8.93％下落）
大幅続落で年初来安値を更新。5日の大引け後に22年2月期決算を発表。営業利益は6億3400万円の黒字(前年実績5億6500万円の赤字)に浮上して着地した。しかし、23年2月期の同利益予想を前期比44.8%減の3億5000万円と大幅減益の見通しとしており、これが嫌気されたもよう。長引く新型コロナウイルスの影響に加え、世界情勢やエネルギー・素材価格・為替の変動などによる経済への影響が懸念されるため、先行き不透明な状況を加味した予想だとしている。
（2021/10/6：株価前日比-12.39％下落）
大幅反落。5日大引け後に22年2月期第2四半期累計(3-8月)の決算を発表。営業利益は2億7100万円の黒字(前年同期実績2億円の赤字)に浮上して着地。また通期業績予想についても7月に続き2度目の上方修正を発表。同利益を従来予想の4億円の黒字から5億円の黒字(前期実績5億6500万円の赤字)に増額した。放電加工・表面処理セグメントにおいて想定を上回る更なる原価低減が図られたことや一般管理費用である全社費用の低減などが進んだ。直前まで株価は連騰しており、本日は利益確定売りが優勢となったもよう。
（2021/7/7：株価前日比-5.29％下落）
大幅反落。6日大引け後に22年2月期第1四半期(3-5月)決算を発表。営業利益は3億200万円(前年同期1億800万円の赤字)に黒字転換し着地。また通期の業績予想については、同利益を従来予想の3億5000万円から4億円(前期実績は5.65億円の赤字)へ上方修正した。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で大幅に低迷していた航空機エンジン部品の一部アイテムが想定以上に回復の兆しを見せているやガスタービン部品の受注が堅調なことが要因としている。しかし目先の材料出尽くし感から利益確定売りが出ているもよう。
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業種：機械
