6255 エヌ・ピー・シー
6255 エヌ・ピー・シー のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6255 エヌ・ピー・シー の最新デイトレ銘柄コメント
（2023/09/01：株価前日比+5.52％上昇）
続伸し年初来高値を更新。8月30日大引け後に22年8月期業績予想の修正を発表。売上高を従来の91億2500万円から93億7600万円(前期比2.1倍)へ、営業利益を同6億5800万円から9億4100万円(同51.8％増)へと増額した。また、期末一括配当予想についても従来計画の2円から6円(前期実績2円)へ増額修正した。部品の販売が想定よりも好調で売上高は予定をやや上回る見込み。利益面も仕入コスト削減や製造工程と現地作業でのコスト削減などの原価低減が寄与する。
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RSI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
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ボリンジャーバンド
6255 エヌ・ピー・シー の株価チャート
6255 エヌ・ピー・シー の銘柄情報
事業内容
太陽電池製造装置、FA装置、枚葉式真空貼合装置、真空断熱パネル封止装置等の開発、提供。太陽光パネルの検査サービス、パネルのリユース・リサイクルサービスの提供も。
企業情報
| 商号 | 株式会社エヌ・ピー・シー |
|---|---|
| 上場 | 2007年6月29日 |
| 本社所在地 | 東京都台東区東上野1丁目7番15号 |
| HP | エヌ・ピー・シー HP |
6255 エヌ・ピー・シー 過去のデイトレ銘柄コメント
（2023/04/14：株価前日比+3.70％上昇）
4日続伸となり年初来高値を更新。12日の大引け後、23年8月期第2四半期累計(22年9月-23年2月)決算を発表。営業利益は2億2400万円(前年同期比224倍)、最終利益は1億8200万円の黒字(前年同期実績7500万円の赤字)へと浮上、大きく上振れて着地した。通期についても、営業利益を従来予想の3億4200万円から6億5800万円(前期比6.1%増)へ、最終利益を同2億8300万円から5億3300万円へと増額修正した。米国主要顧客の新工場向け装置や国内電子部品業界向けFA装置を予定通り売上計上見込みであるほか、下期(3-8月)においても部品の売上が好調を維持する予定としている。また、租税公課や旅費交通費の増加により販売費が増加するものの、主要案件での原価低減や部品の売上増加により売上総利益率が向上する見込みとしている。
（2023/03/03：株価前日比+11.09％上昇）
大幅に5日続伸。米太陽光パネルメーカーのファースト・ソーラーが23年12月期見通しを発表、1株利益・売上高とも予想を上回る見込みとしたことが材料となり株価は大幅高となった。ファースト・ソーラーは同社の主要取引先であることから、販売伸長への期待が高まり買いが入ったもよう。
（2022/12/01：株価前日比+16.10％上昇）
急反発、ストップ高に。同社は30日に有価証券報告書を公表しており、生産・受注及び販売の実績に米EVメーカーの「Tesla,Inc．」が記載されていた。22年8月期に約4億6000万円を売り上げている。今後の取引拡大への期待から買いが入っているもよう。
（2022/10/14：株価前日比-15.87％下落）
エヌ・ピー・シーは大幅に6日続落。12日の大引け後に22年8月期決算を発表。営業利益は6億2000万円(前年比47.1%減)だった。従来予想の3億6800万円からは上振れ着地となったが、23年8月期業績予想で同利益を3億4200万円(前期比44.8%減)と大幅減益見通しとした。既に多くの案件を受注済みであることから受注残高が積み上がりこれを着実に売上計上し増収を見込んでいるが、部品の長納期化や部品価格の上昇の影響を受け利益率は低調となる。
（2022/04/13：株価前日比-14.09％下落）
急落、年初来安値を更新。12日の大引け後、22年8月期第2四半期(21年9月-22年2月)決算を発表。営業利益は100万円(前年同期比99.9%減)と大幅減益で着地。また通期の同利益については従来予想の6億6100万円から3億6800万円(会計基準変更のため前期との比較はない)へと大幅に減額修正した。電装品、機械部品、加工品等の部品の長納期化により国内向けFA装置案件で売上計上時期が後ろ倒しになったことや、顧客工場がフル稼働状態で現地作業スケジュールが変更になったことなどが要因。また受注案件の部品納期の長期化でリードタイムが長くなったことなども影響する見込みとしている。
（2021/4/13：株価前日比-6.23％下落）
>急落。12日の大引け後に21年8月期第2四半期累計(20年9月-21年2月)の決算を発表。営業利益は4億1700万円(前年同期比2.5倍)と拡大して着地。また同時に通期同利益を従来予想の3億2700万円から5億1500万円(前期比41.4%減)へ上方修正した。業務効率向上や材料費削減等による売上原価の低減のほか、研究開発費、租税公課、旅費交通費を中心とする販売管理費の減少が寄与した。しかし目際の材料出尽くし感が優勢となり売りが出ているもよう。
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業種：機械
