6239 ナガオカ
6239 ナガオカのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6239 ナガオカの最新デイトレ銘柄コメント
(2024/03/13:株価前日比+8.91%上昇)
大幅続伸し昨年来高値を更新。12日大引け後、期末一括配当を従来の23円から30円への増額修正を発表した。同時に自己株式を除く発行済み株数の7.1%にあたる50万株を上限として、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株買いの実施を行うことも発表。従業員に対する譲渡制限付株式報酬制度の導入にあたり、従業員に株式報酬として交付する株式へ充当することを目的としている。本日午前8時45分に12日終値1235円で買い付けを終了した。
▼現在出ている「買いシグナル」
MACD
ゴールデンクロス
▼現在出ている「売りシグナル」
ボリンジャーバンド
6239 ナガオカの株価チャート
6239 ナガオカの銘柄情報
事業内容
農業用水や畜産用水として地下水を取水する浅井戸用スクリーンを製造。工業用水として取水した地下水から有害物質を除去するケミレスを製造。人体に害を及ぼす有害物質を除去し、安心安全な水を提供するケミレスを製造。
企業情報
商号 | 株式会社ナガオカ |
---|---|
上場 | 2015年6月29日 |
本社所在地 | 大阪市中央区安土町1丁目8番15号 野村不動産大阪ビル7階 |
HP | 株式会社ナガオカHP |
6239 ナガオカ過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/3/23:株価前日比+17.22%上昇)
急騰、ストップ高に。22日の大引け後に中国子会社がスクリーン・インターナルを大口受注したことを発表。新型コロナウイルス感染症の影響で、世界各地で消極的となっていた新規プラント設備への投資だが中国においては回復してきており、一部輸入に頼っているパラキシレンの生産能力拡大に向けた生産設備の新設・増設が進んでいるという。受注金額は約5億円、22年3月を納期としている。
(2020/8/11:株価前日比-19.25%下落)
ナガオカが急落。7日大引け後に決算を発表、20年6月期連の結経常利益は10億4500万円(前年比2.5倍)に拡大するも、21年6月期については7億円(前期比33.0%減)に落ち込む見通しとしている。新型コロナウイルス感染症の影響により、現地に赴いての営業活動が制限されていること、更には世界経済の減速や回復時期の不透明さから石油精製・石油化学プラントへの設備投資が減速する状況が想定され、その結果、認証メーカー間の競争が激化し、新規受注の減少や収益の悪化が予想されるという。
(2020/3/10:株価前日比+17.69%上昇)
ナガオカが急騰、ストップ高。19年9月12日に開示した「ベトナム現地法人設立」の法人設立手続きが無事完了したことを発表。取水用スクリーン「ナガオカ・スクリーン」を日本と中国の2拠点で製造販売しているが、東南アジア諸国の顧客からの需要も増加している。価格競争力の強化、製造拠点の分散の観点からベトナムにも現地法人を設立することとなった。
(2020/1/17:株価前日比+17.44%上昇)
急反発、上場来高値を更新。16日大引け後、1月31日を基準日に1株につき2株に株式分割を実施すると発表し、これが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げ株式の流動性を高めること、投資家層の拡大を図ることを目的としており、期待買いが向かった。効力発生日は2月1日。定款も一部変更となり、株式分割に伴い発効可能株式総数を700万4000株から1400万8000株とする。
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業種:機械