6072 地盤ネットホールディングス
6072 地盤ネットホールディングスのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6072 地盤ネットホールディングスの最新デイトレ銘柄コメント
(2024/01/04:株価前日比+33.11%%上昇)
ストップ高。震度7を観測した1日の能登半島地震を受け、地震対策関連銘柄として物色されている。同社は地盤解析や地盤調査サービスを手掛けている。昨年11月、デジタルツイン化技術が京都市で採用されたとの報道から急騰、その後急落しており、若干上値が重いようだが、引け直前にストップ高に達している。
▼現在出ている「買いシグナル」
MACD
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
6072 地盤ネットホールディングスの株価チャート
6072 地盤ネットホールディングスの銘柄情報
事業内容
戸建住宅の地盤調査・解析を中心に事業展開。また、Building Information Modeling(BIM)を活用した住宅のパース・ウォークスルー動画サービスも提供。
企業情報
商号 | 地盤ネットホールディングス株式会社 |
---|---|
上場 | 2012年12月21日 |
本社所在地 | 東京都新宿区新宿五丁目2番3号 |
HP | 地盤ネットホールディングス株式会社HP |
6072 地盤ネットホールディングス過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/11/30:株価前日比-26.07%下落)
急落し一時ストップ安。29日に日本証券金融は、貸付株券の調達が極めて困難であることから30日申込分(12月1日品貸し申込み分)から当分の間、貸借取引品貸し申込みにおける品貸料の最高料率を10倍とする臨時措置を講じると発表した。同社は24日に子会社の地盤ネットが持つ3Dスキャン撮影とBIMモデリングを活用した既存建物のデジタルツイン化技術が京都市で採用されたと発表しており、それをきっかけに株価が急上昇していた。今回の臨時措置により利確売りなどが出ているもよう。
(2023/11/28:株価前日比+33.33%上昇)
2日連続ストップ高。子会社の地盤ネットが持つ3Dスキャン撮影とBIMモデリングを活用した既存建物のデジタルツイン化技術が京都市で採用されたと発表し引き続き好感されている。同技術では、図面が無い既存建築物をデジタル化し、維持管理や修繕・改修計画をシミュレーションできる。今後、京町屋・伝統工法の建物の中からデジタル化する物件を選定し、順次デジタルツインデータを蓄積させていくとしている。
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業種:サービス業