6016 ジャパンエンジンコーポレーション
6016 ジャパンエンジンコーポレーションのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
6016 ジャパンエンジンコーポレーションの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/04/10:株価前日比-15.23%下落)
急反落。東京証券取引所は10日売買分より、信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施。同様に日本証券金融も貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金20%)とした。これにより売買が低調になるとの懸念から売りが出たようだ。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
RCI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
サイコロジカル
75日線形回帰トレンド
6016 ジャパンエンジンコーポレーションの株価チャート
6016 ジャパンエンジンコーポレーションの銘柄情報
事業内容
各種原動機並びにその関連附属装置の開発、設計、製造、修理、販売およびライセンス業務。
企業情報
商号 | 株式会社ジャパンエンジンコーポレーション |
---|---|
上場 | 1961年10月 |
本社所在地 | 兵庫県明石市二見町南二見1番地 |
HP | 株式会社ジャパンエンジンコーポレーションHP |
6016 ジャパンエンジンコーポレーション過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/04/06:株価前日比+0.86%上昇)
5日続伸、一時ストップ高をつけて連日年初来高値を更新している。4日、【6022】赤阪鐵工所と次世代燃料エンジンの開発・普及の促進に向けた連携を強化するため技術協定書を締結したことを発表し、引き続き材料視されている。同社は「日の丸UEエンジン」のライセンサーとしてアンモニア燃料エンジンと水素燃料エンジンの開発を進めている。これらの次世代燃料エンジンで開発・使用する技術は、アンモニアや水素のみならずメタノールなどの多種多様な新燃料へも応用可能で、将来的な幅広い展開へのポテンシャルを有している。赤阪鐵工所との連携を更に深化させ、次世代燃料エンジンの開発及び普及の促進を図り、海運・造船・舶用業界の持続的な発展に貢献していくとしている。
(2021/3/3:株価前日比+15.35%上昇)
急騰、ストップ高に。2日に尾道造船が商船三井近海向けに建造する17,500dwt型近海船向け主機関として、6UEC35LSE-B2機関3台を受注したことを発表。本船は、環境負荷低減を目的としたGHG(温室効果ガス)規制EEDIフェーズ3を先行適用する環境負荷低減船となっている。今回受注した主機のうちの3台目は、尾道造船と共に開発したMGO専焼機関への変更オプション付きで、水以外の多種多様な液体燃料との混焼も可能であり、GHG削減に寄与できるアンモニアや、バイオ燃料、エタノールなどと混焼させることで、今後の規制強化に応じてGHGを削減することが可能な高いポテンシャルを有しているという。
(2020/8/28:株価前日比-18.11%下落)
ジャパンエンが続落。19日に、現在開発の最終段階にある最新鋭エンジンUEC42LSH型機関を、連続して6台受注したと発表、これが材料となり連日買いが入った。UEのベストセラーエンジンであるUEC45LSE機関の後継機として世界トップクラスの低燃費を実現しており、今後の業績への期待も高い。しかし連日株価が急騰し過熱警戒感が強まり、売り優先の展開となったようだ。
(2020/8/20:株価前日比+17.48%上昇)
急騰、ストップ高に。19日、同社が現在開発の最終段階にある最新鋭エンジン6UEC42LSH-Eco-D3/6UEC42LSH-Eco-D3-EGR型機関を、国内造船所にて建造中であるハンディサイズバルクキャリア、中小型ケミカル船向け主機として、初号機から連続して6台受注したことを発表。このUEC42LSH型機関は、UEのベストセラーエンジンであるUEC45LSE機関の後継機で、今後のEEDI規制(新造船燃費規制)強化に伴う低出力化のニーズを睨んだ競合他社機関を凌駕する世界トップクラスの低燃費を実現しているという。
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業種:輸送用機器