5586 Laboro.AI
5586 Laboro.AIのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
5586 Laboro.AIの最新デイトレ銘柄コメント
(2024/03/15:株価前日比-13.32%下落)
大幅続落。東京証券取引所は15日売買分より信用取引による新規の売付けおよび買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする臨時措置を実施。同様に、日本証券金融も同日より貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)としている。規制措置の実施を受けて売買が落ち込むとの懸念から売りが出ているもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
5586 Laboro.AIの株価チャート
5586 Laboro.AIの銘柄情報
事業内容
・機械学習を活用したオーダーメイド型AI「カスタムAI」の開発事業
・カスタムAI導入のためのコンサルティング事業
企業情報
商号 | 株式会社Laboro.AI |
---|---|
上場 | 2023年7月31日 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座8丁目11-1 |
HP | 株式会社Laboro.AI HP |
5586 Laboro.AI過去のデイトレ銘柄コメント
(2024/03/08:株価前日比-9.48%下落)
反落。米国株市場で半導体大手エヌビディアの株価が上昇を続けており、日本市場でもAI関連銘柄への資金流入が続いている。同社も機械学習を活用したオーダーメイド型AI(人工知能)「カスタムAI」の開発などを手掛けることから物色人気となった。しかし前日まで5連騰を演じ、本日も一時2999円まで買い進み上場来高値を更新するも、短期的な急上昇への警戒感から後場は売りに転じている。
(2023/12/01:株価前日比-8.21%下落)
反落。11月30日、同社ホームページ内の取引先実績に「Rapidus株式会社を追加した」と発表。これを手掛かり材料とした買いが入り株価は急上昇、ストップ高となる987円まで駆け上った。しかし本日はこの急騰への反動から売りが先行する展開となったようだ。
(2023/08/16:株価前日比+6.39%上昇)
3日続伸。同社は14日大引け後に23年9月期第3四半期累計(22年10月-23年6月)決算を発表しており、引き続き好感されている。経常利益は1億6300万円で着地。今期の第1四半期から四半期財務諸表を作成しているため比較無いが、通期計画の1億6000万円を超過しており好材料となっている。AIソリューション市場については企業の競争力強化や人材不足への対応から幅広い産業で積極的な投資が行われており、堅調に推移している。また人員増加に伴う営業活動強化の結果、新規顧客獲得件数は10件に達しており業績に貢献した。
(2023/07/31:株価前日比–%)
本日東証グロース市場に新規上場。後場に公開価格580円を2.1%上回る1,195円で初値をつけた。その後は引けにかけて買いが優勢となり、この日の高値となる1,375円で取引を終えている。同社は顧客固有の成長戦略や事業課題に合わせたオーダーメイドのAI開発とAI導入・事業変革のコンサルティングを行う「カスタムAI」サービスの提供を主な事業としており、東京証券取引所で記者会見した椎橋徹夫最高経営責任者(CEO)は「計算資源を中心としてインフラの構築に取り組んでいきたい」と話している。
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業種:情報・通信業