4397 チームスピリット
4397 チームスピリットのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
4397 チームスピリットの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/01/23:株価前日比-7.36%下落)
急反落。19日付でいちよし証券は同社レーティングを「B」から「A」に、フェアバリューを350円から500円へと引き上げた。これを好材料とした買いが入り株価は急騰、20日は前日比25%以上もの上昇となった。本日はその反動や高値警戒感から利益確定売りが優勢となったもよう。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
25日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
ストキャスティクス
ボリンジャーバンド
4397 チームスピリットの株価チャート
4397 チームスピリットの銘柄情報
事業内容
法人向けに、勤怠管理・工数管理・経費精算などを一体化し効率化するためのSaaS型クラウドサービスを開発、運営する事業を手がける。
企業情報
商号 | 株式会社チームスピリット |
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上場 | 2018年8月22日 |
本社所在地 | 東京都中央区京橋二丁目5番18号 京橋創生館4階 |
HP | 株式会社チームスピリットHP |
4397 チームスピリット過去のデイトレ銘柄コメント
(2021/04/12:株価前日比-18.89%下落)
チームスピリットが急落。9日大引け後に21年8月期第2四半期累計(20年9月-21年2月)決算を発表。営業利益が1億9100万円(前年同期比49.2%増)に拡大して着地となった。しかし同利益通期の業績予想を従来の2億6000万円から1億2500万円1億1000万~1億4000万円(前期比61.4~50.9%減)へと減額した。大口の追加ライセンス商談が新型コロナウイルスの影響で来年度に延伸となり、想定していた受注計画を下回る見通しに。下半期に獲得を見込んでいた大口の新規ライセンス商談も大幅な長期化が見込まれ21年8月期の計上が見込めないことなどが要因となっている。
(2021/01/13:株価前日比-10.74%下落)
チームスピリットが大幅続落。12日大引け後に21年8月期第1四半期(9-11月)連結決算を発表。営業利益が7100万円(前年同期比61.4%増)と拡大して着地。ライセンス売上高はGB/EBUセグメントが牽引し堅調に推移した。この好業績については織り込み済みで、材料出尽くし感から売られる展開となった。通期予想については新型コロナウイルスの感染拡大影響を加味することが難しく据え置きとした。
(2020/10/14:株価前日比-13.87%下落)
チームスピリットが大幅続落。13日大引け後、20年8月期決算を発表。連結営業利益は2億8500万円(前年比17.3%増)とやや上振れて着地。しかし21年8月期業績予想を2億6000万円(前期比8.8%減)と減益見通しと発表し、これが嫌気されたようだ。21年8月期を成長戦略の準備を完了させ攻めに転じる1年と位置づけるとしており、人材採用、開発、マーケティングへの積極投資を継続していく。また、新規プロダクト「TeamSpiritWSP」の本格的に販売を開始する。
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業種:情報・通信業