3556 リネットジャパングループ
3556 リネットジャパングループのデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
3556 リネットジャパングループの最新デイトレ銘柄コメント
(2023/12/21:株価前日比-18.69%下落)
急反落しストップ安。20日大引け後、連結子会社のチャムロン社(カンボジア)で不適切な融資取引が行われた可能性がある事案が複数判明したと発表。特定支店において複数の架空融資が行われた疑い。具体的には当該支店でチャムロン社の融資担当者複数名が、存在しない債務者や取引終了した元債務者、過去の融資謝絶先などの名義を虚偽で使用し、不正な架空融資案件を偽造し融資を行っていたもよう。追加調査と調査結果に対する監査手続きの実施が必要となるため、23年9月期決算の有価証券報告書の提出期限が24年1月4日となっているが、提出期限の延長申請を検討する。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
75日線形回帰トレンド
ボリンジャーバンド
3556 リネットジャパングループの株価チャート
3556 リネットジャパングループの銘柄情報
事業内容
カンボジアでのマイクロファイナンス及び技能実習生送り出し事業。「ReNet.jp」ブランドで展開する”都市鉱山”リサイクルをテーマとした小型家電リサイクル事業。「NET OFF」ブランドで展開するインターネット・リユース事業。
企業情報
商号 | リネットジャパングループ株式会社 |
---|---|
上場 | 2016年12月20日 |
本社所在地 | 名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート |
HP | リネットジャパングループ株式会社HP |
3556 リネットジャパングループ過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/08/17:株価前日比-6.55%下落)
反落。同社は14日の寄り付き前に23年9月期第3四半期累計(22年10月-23年6月)決算を発表。営業利益は900万円(前年同期比97.3%減)、最終損益1億8500万円の赤字(前年同期4億2800万円の黒字)に転落して着地した。同時に通期業績予想の修正も発表しており、営業利益を従来の6億円から1000万円(前期比98.0%減)へ、最終損益を3億8000万円の黒字から2億円の赤字(前期5億円の黒字)へと大幅に減額しており、これが嫌気され大きく売られた。しかし翌15日からは買いが先行していたものの、本日は再度売り優勢の展開となっている。
(2022/10/07:株価前日比+3.33%上昇)
リネットジャパングループは大幅続伸。3日の午前、子会社のリネットジャパンリサイクルは自治体との連携数が600を突破したと発表。大阪府寝屋川市、広島県呉市、東京都福生市など新たに8の自治体と協定を締結、3日から自治体公認の宅配便を活用した使用済パソコン・小型家電の回収を開始した。連携自治体の合計人口は8000万人を超える。
(2020/03/02:株価前日比+18.52%上昇)
リネットジャパングループが反発、ストップ高。本日、同社子会社のリネットジャパンリサイクルと【8173】上新電機が提携し、使用済み小型家電の宅配便リサイクルサービスを20年3月から開始すると発表、買い材料となっている。上新電機のネット通販サイト「Joshin web ショップ」にリネットジャパンの宅配便リサイクルの仕組みが加わるため、手軽に小型家電の回収サービスが利用できる。また、埼玉県上尾市、埼玉県日高市、岐阜県可児市と協定を締結、自治体公認の宅配便を活用した使用済みパソコン・小型家電の回収を3月2日より開始したことも併せて発表している。
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業種:小売業