8202 ラオックスホールディングス
8202 ラオックスホールディングス のデイトレ銘柄情報。急騰・急落などの値動きから銘柄動向を深掘りしていきます。
8202 ラオックスホールディングス の最新デイトレ銘柄コメント
(2023/08/18:株価前日比-11.11%下落)
急反落。中国の不動産開発会社大手「恒大集団」が米連邦破産法15条の適用をニューヨークの連邦破産裁判所に申請したことが伝わり、インバウンド関連株が冴えない展開となっている。直近では中国政府が中国人の日本への団体旅行を10日から解禁すると伝わり同関連株は物色人気となっていた。同社ほか【3099】三越伊勢丹ホールディングスや【8242】エイチ・ツー・オー リテイリングなどの百貨店株や、【6561】HANATOUR JAPANなどが売られている。
▼現在出ている「買いシグナル」
ありません
▼現在出ている「売りシグナル」
RCI
25日移動平均乖離率
75日移動平均乖離率
75日線形回帰トレンド
8202 ラオックスホールディングス の株価チャート
8202 ラオックスホールディングス の銘柄情報
事業内容
家電量販事業、総合免税事業。ライブコマースおよびeコマース拡大、中国や東南アジアにおけるビジネスを加速。傘下にギフト最大手企業のシャディ。
企業情報
商号 | ラオックスホールディングス株式会社 |
---|---|
上場 | 1985年12月4日 |
本社所在地 | 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー14F |
HP | ラオックス HP |
8202 ラオックスホールディングス 過去のデイトレ銘柄コメント
(2023/08/15:株価前日比+7.19%上昇)
急伸。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて制限してきた、中国人の日本への団体旅行について、中国政府は10日から解禁すると発表。この報道を受けてインバウンド関連株が物色されており、年初来高値を更新している。8月10日に発表された2023年12月期第2四半期決算での連結経常損益は10.38億円の赤字(前年同期は1.45億円の赤字)に赤字幅が拡大となっているものの織り込み済みな部分もあり買われる展開となっている。
(2021/6/30:前日比27.62%上昇)
ラオックスが急騰、ストップ高を付け年初来高値を更新。29日、ブルームバーグが中国のアリババグループと江蘇省政府が率いるコンソーシアムが蘇寧易購への出資で合意に近づいていると報じた。関係者は蘇寧易購が週内にも発表する可能性があるとしたようだ。経営再建を進めている同社は蘇寧グループ傘下であることから、アリババの出資観測報道を好感した買いが入っているもよう。
(2020/3/9:前日比-22.22%下落)
ラオックス急落、一時ストップ安に。8日、新型コロナウイルスの感染拡大によって中国などからの観光客が減少している影響から店舗の閉店や休業を進めていることが分かったと報じられ、これが嫌気されている。業績の悪化から複数の店舗の運営見直しを検討していたが、新型コロナウイルスの感染拡大が引き金となった。事業の多角化は進めているものの、現状インバウンド事業が柱となっており、中国人団体客の急激な減少などが大打撃となっている。
(2020/1/27:前日比-17.03%下落)
ラオックスが急落。新型肺炎の脅威は連日拡大の一途、本日のニュースでは感染者数が2800人、死者が80人と報じている。中国は春節を迎えているが、この影響から訪日外国人観光客の消費減少につながるとの懸念が出ている。25日、中国政府は国内の旅行会社に対して全ての団体旅行の中止を命じ、日本のインバウンド需要への大打撃となると見られている。同社ほか資生堂など大手化粧品ブランドやマツモトキヨシなどのドラッグストアや旅行会社などが売られている。
(2020/1/21:前日比29.96%上昇)
ラオックスがストップ高に。2020年12月期連結最終損益が3期ぶりの黒字に転換するとの見通しとの社長によるインタビューが伝わり、これが好材料視されている。贈答品店を運営する子会社シャディの収益改善がなされたことが主な要因となるようだ。業績悪化リスク後退から買いが入った。会社側からは「当社が発表したものではない」とのコメントが出ており、「業績の集計およびその他の重要事実に関する機関決定を行ったときは、速やかに情報開示を行う」としている。
8202 ラオックスホールディングスに関連するテーマ
8202 ラオックスホールディングスが含まれるテーマは以下の通り。関連株・関連銘柄探しの際の参考にしてください。
業種:小売業